大沢の池を出て北へ10分ほど歩くと直指庵(じきしあん)に着きます。臨済禅を学んだ独照性円が1646年に草庵を結んだのが始まりで、江戸中期に衰えていたが幕末にNHK大河ドラマで知られる、篤姫の養母とし江戸に向かった津崎村岡が浄土宗とし再興、草庵を建て晩年過した。嵯峨で最も北に位置し竹林に覆われ静ひつで心爽やかになる所です。

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直指庵への途中、玄関に雅な趣のお家。


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途中の田園風景に目を洗われ、思わず深呼吸。


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竹林に大きな直指庵の石碑。

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直指庵苑内道場へ柴垣の道。


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庭の高みに津崎村岡の墓所。


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庭を散策していると与謝野晶子の歌碑を見つけました。  「夕暮れを花にかくるる小狐のにこげにひびく北嵯峨の鐘」。


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木立の間に道場の茅葺き屋根が見えます。


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本堂にあがる黄檗禅隠元和尚書の扁額。


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本堂からの小高い所に開山堂、その前に亀石。


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有名な直指庵の「想い出草」ノート。


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紫式部の花、初めてみました。


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こちらには何時もはっとさせられる色は桔梗の花。


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青空の下に道場の茅葺き屋根。

直指庵の近くには涼しい風が竹林から周りの木立を抜けて、それは気持ちよく墨絵の世界で、仙人が仙境で囲碁の図「法庭の緑陰にて黒白を争う」そんな風雅な時を過せました。