京都は空襲の被害が少なかった為、近代建築が多く残っています。江戸時代から東海道五十三次の西の基点であった三条通は交通の要所となり明治時代にかけて京都経済の中心地でした。三条通には多くの建物が密集していた為に道路の拡張がままならず、烏丸通の南延長上に京都駅が置かれ、道路が拡張されると三条通に変わって烏丸通が金融・証券・保険業などの中心地となりました。その烏丸通四条から上がって、三条通を右折して東へ歩いてきました。寺町通から室町通の三条通は「歴史的界わい景観地区」に指定されています。

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四条烏丸北東角に現代のビルに残されました。








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こちらも南東角のビルに残された壁面。








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赤レンガと石材の組み合わせが美しい、元は銀行今レストラン。




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烏丸通東側華道池坊の今月の生け花。








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烏丸通の三条青い屋根が美しい建物は現役みずほ銀行。








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三条通へ右折すると中京郵便局、外面を残し内部を改造。








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元日本銀行京都支店が京都文化博物館。明治の巨匠辰野金吾の傑作




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中庭の金庫跡の喫茶店「阿蘭陀館」。








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当時のまま店舗部分の内装が残る。








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   旧日本生命相互京都支店(現日本生命保険京都三条ビル)


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家辺徳時計店(今は和風調アロハシャツ等の衣料店)










久しぶりのさわやかな青空の下での市街地をうろうろしてきました。京都の狭い道あっちへ、こっちへ横断するのはいともたやすいのですが、大きな建物の全景が私のコンデジには納まらず困りました。