真っ赤なじゃなかった、朱色の鳥居のお稲荷さんで、今日6月10日お田植祭があるとの事。早速に行って、その様子を報告いたしましょう。4月にまかれた早苗を平安装束の汗衫(かざみ)を着けた神楽女が御田舞を舞う中、早乙女が神田に植えて五穀豊饒を祈ります。ご神前に日々供へられるお米の稲苗を神田へ植えるお祭で、本殿で祭の後祭場は神田に移され、王朝をしのばせる典雅な「御田舞」が奏される中を“早乙女”らによって田植がすすめられます。
お田舞歌『やましろや稲荷の神の御田祭りいざもろともに往きて舞はばや』と 今の生活リズムでは超スローに感じる楽が奏でられ、祭場はいつしかはるかいにしえの世界に入っていました。


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この景色でお稲荷さんとすぐ分ります。




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願い事が重なり合って妖気ならず陽気ただよいます。





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早乙女が本殿祭の後神田に向います。





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神田で祭事が始まりました。





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お祓いされた早苗が取り出されます。





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神田に早乙女たちが勢ぞろい。




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奉行の見守る中、田植えが始まりました。




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神田前の祭場で神楽女が御田舞を舞います。





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ふと周りを見るとこの熱気。





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田植えはどんどん進みました。





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この端のほうは植え終わった様子。





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一度神事のお田植えは終わりまして。





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神事の後漏れの無いようにきっちり苗が植えられました。





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神田の隣は伊勢菖蒲が花を付けています。




初めて拝見のお田植祭りでしたが、爽やかな風が抜けるところで、荘厳に楽や舞と一緒に進められるお祭りを見ていますと、本当に大切な食の事を肌で感じ入りました。