寒さが過ぎれば春が又来てくれると感じられる様に、蝋梅は花をつけ梅の枝には赤い花芽が蕾らしく膨らみ始めました。  朝出がけに、今日は山歩きをする日なのに、どうなる事かと思うほど白い物がちらちらと舞っていました。庭の見方を教えて頂いているクラスで、師匠共々訪ねたのは大阪府の北東部。 持ち山を現当主の先代がご夫婦で半世紀かけ、松が主であった山を丹精込め開墾され、花木や山野草の山にされたと云う。 特に椿に関しては花期の幅、珍品など種類も豊富。それらは手作りされた山の道際に植栽されています。その山をめぐり早咲きの椿に感動し、初めてみる花を愛で、まさに回遊。昼食は山荘で、食材は全て自家栽培と山野草です、そのご馳走を自然の美しいしつらいの中で頂きました。午後再び山を巡り様々な椿を観賞して一日過ごしました。

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「椿山」入り口にそのいわれを記した看板。

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初釜に欠かせない鶯神楽 つくばねが残っていました
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唐橘(百両) 岡部伊都子氏の書〝鳥塚〟
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セリバオウレンを見つけた 控えめな白の侘助

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てんぷらは椿の花 、椎茸、ヤーコン、蓬。


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煮物も椎茸、ヤーコン等。


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和え物は椿花とゴマ。

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汁物は黒米餅、   菜の花。


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椿葉の中は白蒸し。


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かき餅に干し柿。


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親指の先程の三平柿。


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椿一輪挿しの花台は石臼。


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棚田は山の冷水、  砂地で反収六俵。


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付近の山主二十五戸の集落。


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小さなピンクの侘助が満開。


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名知らずの絞入り。


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ピンクの入った侘助。


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鮮やかなピンクの控えめな侘助。

朝方の心配は何処へやら、日の光一杯に注ぐ山道を散策すると、まさに森林浴。美しい花とご馳走を贅沢と分る様になった自分に気付き楽しい気分になり、心地よい疲れと共に帰路に着いたのでした。