京都市右京区の法金剛院を訪ねてきました。 法金剛院は京都では珍しい律宗のお寺で、唐招提寺に属しています。830年頃に時の右大臣清原夏野が山荘を建てたのが始まりで、彼の死後寺となった。その後平安時代の末期に鳥羽天皇の中宮待建門院が復興し、法金剛院とされたとある。庭師の御案内で訪ねましたが、その説明によると花園駅が出来る時、又道路が拡幅されたりする時などの発掘調査によると、花園駅前辺りは、法金剛院の庭園の池であったとのこと、往時の広さを想像しながら周りを歩き、お堂の中の見事な仏像などに往時の雰囲気を味わってきました。

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山陰線花園駅から見える法金剛院。前方は双ケ丘。


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花園駅前広場に発掘調査時の石が埋め込まれてある、中央円形の花崗岩は礎石。


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寺の裏手は丘につながり岩盤が露出している。


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法金剛院の唐破風の玄関屋根が優雅に迎える


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庭の片隅のお地蔵様、発掘調査時にも出られたんでしょうな


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庭の奥に発掘で現われた平安時代の石組、「青女の滝」


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滝から庭へ池にせせらぎの川筋


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おや!まだ紫陽花の花が元気に残っています。


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蓮の花は浄土庭園らしく


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今年は花が少ないらしい


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蓮の花は香りも色もしっとりとしてます。


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庭園は蓮池の池泉回遊式の庭園です。


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帰路に西行法師も思慕した、待建門院さんの御陵へお参り


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いいなー!立派な昔造りのお家が有りました。


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鎮守の森はないけれど、地域の村社「今宮神社」。北区紫野の「今宮神社」とは違います。