【ボランティア】うるうるパック

先々週のことですが・・・


＜うるうるパックとは＞

「うるうるパック」は、
被災地域の方々が必要とする物資を、
一旦被災地外で集約し、
各世帯に配付できるよう袋詰めして届ける
救援物資です。


皆で手書きのメッセージを。

各企業さんから、石鹸、タオルなど送られてきたので、
搬入作業です。
（これは男性陣が）

大量のタオルを畳みました。
（その前に手を洗ってね！）

オレンジのシャツの男性が
段ボール組み立ての作業を
引き受けてくださいました。
（この作業、大変だろうな～）

お届け先は
今年すごい水害だった
福岡県(久留米市、八女市）、
大分県(竹田市）、
熊本県(阿蘇市）などです。

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今日も、別件で被災地のお話を聴く機会が
あったのですが、
畳も襖も、
綺麗に洗って拭いて乾かしたはずなのに、
土がついていて、使えず、
まだまだ、普段の生活ではないそうです。
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この作業、翌日も続けられました。
袋につめて、

搬出作業。
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福岡だけでなく
各地からボランティアで
駆けつけてくださってます。

リーダーは、
阪神大震災に遭ったという女性や
各地を飛び回っている男性たち。
どなたのお話もテレビでは
報道されていないような事が
たくさんあって、
当たり前ですがリアルです。
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我がNPO エンジェルウイングスの理事長も
頼られているみたいで、
心強いです。
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さて、
リーダーの皆さんは、
黙々と・・だけど、
作業する皆さんが根を詰めないように
配慮しながら指揮してらっしゃいました。
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お勉強になります。
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もう、そろそろ無事、届いた頃かな。
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その帰り
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Bar○○○○のオーナーNさんに
お会いしました。
彼は、バーテンダーNo.1に輝いたことのある人物！
オリジナルカクテルをお願いして、
グラスが私の元へ届くまでを
見てるだけでもきびきびしていて美しいかぎりです。

そんな彼に
会うのは、
偶然というか必然というか。

なぜなら
彼の話題は先日新聞に載ってたのです。

先日東北まで、お仲間と
カクテルを作りに行った・・という記事。

彼、曰く、
「１年半経ってるけど、
日常生活を送るには、まだまだですよ。
僕たちも出来ることからしていかないと。
僕は、～～～していこうと思っているんです。」
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うーん、出来る男は違うなぁ。
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「Nさん、じゃ、
私とコラボれることがあったら
一緒にしましょうね」
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などと話して各々の岐路に着きました。