わたしは彼のことをよく知らない。なぜならオーディション中も彼に投票したことはそこまで多くなかったし、デビューしてからも彼を気にかけて情報を追うということはしてこなかったからだ。JO1のリーダーになってからも、いつもまとめてくれてありがとうという気持ちではいたがそれ以上の興味はなかった。
ただ他のメンバーのインタビューやファンクラブのwebラジオを追っていると、必ずといっていいほど出てくる彼の名前。そして、オーディション中はほとんど絡みがなかった川西拓実がananで彼とのエピソードを語ったり、彼の7歳下である最年少の豆原一成(以下豆ちゃん)が仲が良いメンバーとして與那城くんの名前をよく挙げるようになり、與那城くん(以下よなぴ)についてどんな人間なんだろうと興味を持つようになった。絶対混ざり合わないと思っていたよなぴと自分の共通点が見えてきたのが大きいと思う。
よなぴは生粋の年長組の気質を持っている。それはアイドルと1ファンという関係であっても私は断言したい。なぜなら私も同じ気質を持っているからだ。私には8歳下の弟がいる。とてもかわいく思っているが、一般的な姉と弟というよりは年の離れた友達に近い。私が彼と接するスタンスは世話を焼くというよりも『一緒に楽しむ』。弟がハマったものはとりあえず常に一緒に楽しんできた。おそらく弟も同じ。両親には友達っぽい会話すぎてこんなに年が離れてるとは思えないとよく言われたものだが、関係性としてはそう珍しくはないと思う。
閑話休題。
7歳年上のよなぴの部屋に豆ちゃんが毎晩遊びに行っているというエピソードを聞いたときは、「よなぴは料理も作れるし頼りになるし豆ちゃんにとってお父さんやお母さん代わりなのかなー」と思っていた。
ただ、両親の役割も果たしていたかもしれないが本質のところは豆ちゃんにとっての『兄』の役割が大きかったのかもしれない。
それを感じたのは、カラオケDAMで流れている動画で豆ちゃんがよなぴを同級生みたいと言った時だ。あと何かのインタビューでも(適当でごめんなさい)、奨くんは同じ目線に立ってくれる人と言っていた。
歳上だから引っ張らなきゃとする人ではなく、相手の視点に立って相手のことを理解しようとする性質が本当の長子(兄姉)体質だと思っている。豆ちゃんのこの言葉を聞いた時、よなぴが本当の兄弟のようにメンバーに接しているのを感じたし、家族のような存在になっているというのをその言葉以上に把握することができた。
※くだけた言い方をすると豆ちゃんに対してお兄ちゃんぶっているメンバーも微笑ましく思っている。JO1は末っ子(もしくは一人っ子)として育ってきたメンバーの割合が多い。自分の下に兄弟ができるというのは本当に嬉しいしそれだけで無条件に可愛がりたくなるものだと思う。それはそれ、これはこれ。
長子ポジションで育ってきた人間は仕事の面でも同じポジションがやりやすい。ただし、抱え込みすぎるというデメリットもある。
でも、よなぴにはなぜかそのデメリットを感じない。おそらくそれは、長子ポジによくある変なプライドや頑固さが彼には見えないからだと思う。ダンスが分からなかったら経験者に全部聞きに行くというエピソードがあった。
みんなをよく見る理解しようとする長子の性質がありながら、心が本当にオープンで柔軟な人なんだと同じ長子気質人間として尊敬せざるを得なかった。
よなぴ、JO1でいてくれてありがとう。よなぴがいるから少なくともわたしはメンバーのメンタルを心配しなくてすんでいます。よなぴ自身はメンバーのためファンのため人のために頑張る割合と、自分のために頑張る割合を自分の中での適切な配分にして頑張って欲しいなと思います。
あと、ダンスとっても上手くなったね!素直な人間は伸びるっていう証明を目の前でみれた気がしています。
同じ長子同盟(勝手に)と思って応援しています。
ただ他のメンバーのインタビューやファンクラブのwebラジオを追っていると、必ずといっていいほど出てくる彼の名前。そして、オーディション中はほとんど絡みがなかった川西拓実がananで彼とのエピソードを語ったり、彼の7歳下である最年少の豆原一成(以下豆ちゃん)が仲が良いメンバーとして與那城くんの名前をよく挙げるようになり、與那城くん(以下よなぴ)についてどんな人間なんだろうと興味を持つようになった。絶対混ざり合わないと思っていたよなぴと自分の共通点が見えてきたのが大きいと思う。
よなぴは生粋の年長組の気質を持っている。それはアイドルと1ファンという関係であっても私は断言したい。なぜなら私も同じ気質を持っているからだ。私には8歳下の弟がいる。とてもかわいく思っているが、一般的な姉と弟というよりは年の離れた友達に近い。私が彼と接するスタンスは世話を焼くというよりも『一緒に楽しむ』。弟がハマったものはとりあえず常に一緒に楽しんできた。おそらく弟も同じ。両親には友達っぽい会話すぎてこんなに年が離れてるとは思えないとよく言われたものだが、関係性としてはそう珍しくはないと思う。
閑話休題。
7歳年上のよなぴの部屋に豆ちゃんが毎晩遊びに行っているというエピソードを聞いたときは、「よなぴは料理も作れるし頼りになるし豆ちゃんにとってお父さんやお母さん代わりなのかなー」と思っていた。
ただ、両親の役割も果たしていたかもしれないが本質のところは豆ちゃんにとっての『兄』の役割が大きかったのかもしれない。
それを感じたのは、カラオケDAMで流れている動画で豆ちゃんがよなぴを同級生みたいと言った時だ。あと何かのインタビューでも(適当でごめんなさい)、奨くんは同じ目線に立ってくれる人と言っていた。
歳上だから引っ張らなきゃとする人ではなく、相手の視点に立って相手のことを理解しようとする性質が本当の長子(兄姉)体質だと思っている。豆ちゃんのこの言葉を聞いた時、よなぴが本当の兄弟のようにメンバーに接しているのを感じたし、家族のような存在になっているというのをその言葉以上に把握することができた。
※くだけた言い方をすると豆ちゃんに対してお兄ちゃんぶっているメンバーも微笑ましく思っている。JO1は末っ子(もしくは一人っ子)として育ってきたメンバーの割合が多い。自分の下に兄弟ができるというのは本当に嬉しいしそれだけで無条件に可愛がりたくなるものだと思う。それはそれ、これはこれ。
長子ポジションで育ってきた人間は仕事の面でも同じポジションがやりやすい。ただし、抱え込みすぎるというデメリットもある。
でも、よなぴにはなぜかそのデメリットを感じない。おそらくそれは、長子ポジによくある変なプライドや頑固さが彼には見えないからだと思う。ダンスが分からなかったら経験者に全部聞きに行くというエピソードがあった。
みんなをよく見る理解しようとする長子の性質がありながら、心が本当にオープンで柔軟な人なんだと同じ長子気質人間として尊敬せざるを得なかった。
よなぴ、JO1でいてくれてありがとう。よなぴがいるから少なくともわたしはメンバーのメンタルを心配しなくてすんでいます。よなぴ自身はメンバーのためファンのため人のために頑張る割合と、自分のために頑張る割合を自分の中での適切な配分にして頑張って欲しいなと思います。
あと、ダンスとっても上手くなったね!素直な人間は伸びるっていう証明を目の前でみれた気がしています。
同じ長子同盟(勝手に)と思って応援しています。