『飛べ、ペンギン』
『空を歩く少年』
『ビバ!ラブ』
『今、このままがいい』の4作品。スケジュールはこちら
今日の上映は「空を歩く少年」「飛べペンギン」「今、このままがいい」の3作品
久々に映画3本梯子しました。でも、どれも面白かったので疲れたけど満足!
3本観終わって外に出たらまだ明るかったので「あぁ、春なんだなぁ…」と実感しました

実は、昨日は大阪でユン・サンヒョンのCDデビュー記念のサイン会があり、金土と続けての休みが無理だった私は、悩んだ末に映画の方を選択したのでした

今日は「飛べペンギン」上映の前にチェ・ギュファンさんの舞台挨拶。「なう」にも書いたのですが、ちょっと面白い光景を目撃してしまいました

1本目「空を歩く少年」を観終わり、ナナゲイ(第七藝術劇場)のロビーで「なんか不思議なテイストの映画でしたね」と映画ファンの知人と話していると、スラッと背の高い若者が颯爽と入って来ました。
東京での舞台挨拶の写真をKAZUMIさんのブログで観ていたので、「え?もしかしてこの人がギュファンさんでは?」と思ったものの、ロビーの数人は全然気づかず。一緒に入ってきたキャップかぶったおじさんが事務所の人か何かなのかな?と思ったら、そのおじさんは普通に「大人1枚」とチケットを購入して、ただの一般人、ということは??? 彼は前のおじさんがチケット買った後、ナナゲイスタッフに「○○さんはいらっしゃいますか?」と日本語で質問。スタッフも普通に「はい、どちらさまでしょうか?」と普通に応対。「チェ・ギュファンと申します」
きゃ~~!やっぱり本人やん!そう言えば、神戸方面で日本語を勉強していると言ってたけど、まさか一人で普通に正面入口から入ってくるなんて! でも、やっぱり背が高いから普通に入ってきても目立つわ~~! 私が一人「うそみたい!」と喜んでたら、やっとまわりの人も気がつきました^^
デジカメ持っていけばよかったな~。写真OKとは思っていなかったので、携帯のしょぼい写真しかないのですが…日本語の勉強もかなり進んでいるみたいで、舞台挨拶は全部日本語!
「『飛べペンギン』というタイトルから、ペンギンが出てくるアニメだと思っている方もいるかもしれませんが、ペンギンは出て来ません」というボケをかましながらの舞台挨拶。
この映画ではベジタリアンの役ですが、今は明石の焼き肉屋さんでバイトしながら学校に通っているそうです^^ 日本語を勉強して、日本の映画に出てみたいそうです。好きな日本の監督さんはまたまた北野たけし、他には黒沢清、崔洋一、是枝監督、などなど。
わりとアート系の映画が好きなんですね?
「日本の映画と韓国映画の違いはどんなところですか?」との質問には「韓国映画は力強く派手だが、日本映画は派手さはないがいろいろ考えさせられるものが多い」とのこと。
司会の方が「そうですか?韓国映画でもいろいろ考えさせるアート系の面白い映画がたくさんあると思うのですが…」といぶかしげ(私も)
日本映画で面白かったのは「カムイ外伝」って言ってたけど、これは私的には「?」な映画だったので、ギュファンさんとは趣味が違うな~と実感

「例えば、今日本で公開中の『渇き』は観られましたか?」との司会の質問に、「渇き」がわからないギュファンさん、会場のあちこちから「박쥐!」の声が(私もその一人ですが…^^)司会の方が「ソン・ガンホssi」と言ってそれでやっとわかったみたいで、勢いついた司会の方が「それから、まもなく公開される『息も出来ない』みたいな面白い映画もありますよね」というも、やはり日本タイトルでは「???」会場も『え~っと、原題なんやったけ?」ととりあえず英語タイトルの「Breathless」と言ってみるけど、伝わらず、そこで会場後ろの方から大きな声で「똥파리!」と声がかかり… という、客席と舞台の掛け合いが面白かった~

でも、ギュファンさんよりも客席の韓国映画マニアの方が詳しいような感じ。
そういえば、「ジェヒに似ている」と言われてもあまりよくわからなかったという話がありましたね、ということは、キム・ギドクの映画とか、あまり観ていないのかしら??まぁ、こちらも北野たけし作品あまり観ていないし、そんなもんかもしれませんね~^^
最後に関西弁で「めっちゃ好きやねん」と挨拶してくれました^^
この「飛べ、ペンギン」面白くて声だして笑いっぱなし!監督さんは「私たち生涯最高の瞬間」のイム・スルレ監督、『もし、あなたなら~6つの視線』のタッチでした^^

映画の後、サインをいただきました。パンフにはギュファンさんの写真が載っていなかったので、チラシにお願いしました。
「真!韓国映画祭」は大阪では始まったばかり。私もあと1作「ビバ!ラブ」を観にもう一度ナナゲイに通います。
