ラジオスター | fuminの映画な日々

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三度のメシより映画が好き。寝る時間を削って映画館でうとうとしてしまうことも…

「ラジオスター」2006年 韓国
鑑賞日:2007年9月2日
映画館:第七藝術劇場(シネコリア200')

今年のシネコリア、〆の作品。ほんとは「優雅な休日」上映の予定がキャンセルになり、急遽「ラジオスター」上映が決まったんだけど、前から観たい観たいと思っていたので、ラッキーでした。だって、観てきた人はみな「すごくよかった」と言うし、なんといってもアン・ソンギとパク・チュンフンの黄金コンビ、それも青龍映画祭ではダブルで主演男優賞とっちゃうし!
期待をうらぎらないほのぼの、しみじみした映画でした。

 落ち目のロックスター、チェ・ゴンが古女房のマネージャー、ミンスと一緒に田舎のラジオ局に来てDJを始め、最初はやる気なかったのにいろいろあって人気が出て来て…という人情話。
 私はK-popあまり詳しくないけど、懐かしい曲がいっぱい使われていたそうで、判る人には受けるらしい。それにアマチュアバンドのイーストリバーで登場していた彼らは「うまい!」と思ったらほんとにミュージシャンだった。それにしてはいい味出してる!ビートルズのジャケットのパロディやキッスのメイクには笑わせてもらった。私のツボは花札のルールでもめてラジオの番組に電話してくる婆さんたち!
 売れていた頃のパク・チュンフンやアン・ソンギのファッションやヘアスタイルも笑えた。何故かだんだんパク・チュンフンが可愛く見えてくるから不思議!(アン・ソンギは前から素敵だと思ってました!)パク・チュンフン、歌もうまかった!

 イ・ジュニク監督、「王の男」とはまた違った作風に思えたけど、あれも芸人2人の話と言えば共通するのかな?

 シネコリア4作品中、唯一誰もボコボコにされたり血を流したりしないほのぼの系でほっとできました(^^