今日は心臓血管外科の診察の日でした。



先週往診の先生を変更をして頂き、初めての往診に立ち会いました。


その前に父親は点滴を自分で抜いてしまったようで、やはり点滴を続ける事は難しかったみたいです。 

診察に連れて行くのに点滴の心配はしなくても良くなりましたが、点滴ができないと色んな治療ができなくなります。


新しい往診の先生にも、血糖値がこれだけ低かったら普通は生きていないし、何かあっても救急車は呼ばなくて良いかと言われました。

先生が変更になってもあまり変わらないようです。



ですが、父親はきちんと食事を食べているようで、施設さんが色々と努力をして頂いたおかげもあって、今日の血液検査で血糖値は正常値でした。

他の数値も改善しているものも多く、前回は血液検査自体何人も看護師さんが苦労していましたが、今回はスムーズにできてました。


往診の先生達には厳しい事を言われましたが、復活する事もあるんだと思いました。

父親の生命力にいつも驚かされますし、本当に嬉しいです。

施設のスタッフにも感謝します。


今日は寒くなると聞いていたけど、日差しもあって思ったより暖かくて良かったです。
 

点滴をしながらストレッチャーに寝かされている父親に手を振ると、手を振り返してくれました。

想像していたより反応が良かったです。

 

施設に戻るとお昼ご飯の時間だったので、普通の車椅子に座らせて食べさせてくれました。

普通に食べれている姿を見てかなりホッとしました。
病院では食事を拒否する事もあったようで、栄養剤も追加になっていました。
 


先日往診医から電話があった次の日、施設のマネージャーと代表さんから電話がありました。
往診医が私に電話をして話した事に驚いており、家族(私)の意向を確認されました。

父親が急激に悪くなった事を受け止められず、往診医に『看取り』と言われて受け入れたけど、やっぱり父親にはできる限り長く生きて欲しい旨を伝えました。  
 

施設側も可能なら点滴をする等できる限りの事をしたいという考えなので、往診医を変更してはどうかと言われました。

 

往診医は施設にお願いしており、往診医を何人かから選べるとは知りませんでした。

 

すぐに私の意向に沿った往診医に変更してくれたようで、これから血糖値を測りながら24時間ブドウ糖の点滴も続けてくれるそうです。

 

父親の事を本当に考えてくれる良い施設で良かったと思いましたし、施設の皆さんに感謝致します。

 

お父ちゃん頑張って生きてくれてありがとう。

 

結局これといって低血糖の原因が分からず、ベテラン看護師によって何とか点滴できたそうですが、ブドウ糖の点滴をするという対処療法をするしかないとの事。


救急病院なので次に行く先として他の病院を勧められましたが、施設に戻る事を希望しました。


昨日往診医から電話がありました。

やはりこの状態では施設では難しいとの事で、『看取り』としてなら受入れ可能だと。

施設は病院ではないので、父親一人に付きっきりになるわけにもいかないようです。

血糖値を常に測るのもやめると。


もちろんできる限り長く生きていて欲しいですが、無理に生きさせて辛い思いをさせたくないと思いました。


去年から急激に状態が悪くなり、まだ信じられない気持ちですが、高齢者の衰えるスピードは思ったより早いと感じます。


去年のブログを見返すと、父親が入退院を繰り返しながら一生懸命生きて来てくれた事を思い返す事ができ、ブログを書いていて良かったと思いました。


退院日は寒くなりそうですし、無事に施設に戻れて少しでも長く生きてくれる事を願います。