ちょっと変わった絵本です。
これが 「絵」 ??
って思うかもしれません。
私にも描けそうな、絵本です。
でも、絶対描けません!!
あおくんときいろちゃん
レオ・レオニー・作 藤田圭雄・訳
- あおくんときいろちゃん
- ¥1,260
- 楽天
この本の最初に「この絵本をピポとアンとその友達に捧げる」と書いてある。
ということは、この絵本は作者のレオ・レオーニが、むつかしい顔をして
肩をこらして作ったものではないということだ。
レオのアトリエへ、ある日現れた幼い闖入者ピポとアンを、
何とか機嫌よくお引き取り願おうと、青と黄の絵具で、画用紙をちょいちょいと
よごしているうちに自然に生まれ出たのがこの物語である。
そこには無理もなければ作意もない。
朝と共に太陽が昇り、夕闇と共に星が輝き始めるような、
実にこだわりのない楽しさがそこにはある。
子どもと語るにはファンタジーが必要だが、そのファンタジーというものの、
本当の姿を、こんなに純粋に示してくれた本を私は知らない。
レオの画筆から滲み出た物語を、ピポとアンは、
どんなに目を輝かせてみつめたことか。
その喜びを日本の子ども達にも伝えることが出来るうれしさに
わたしはもう、わくわくしている。
≪裏表紙・かきそえ より。 訳者 藤田圭雄さんのメッセージ≫
「スイミー」という絵本は有名ですが
同じ作者が描いたこの絵本が大好きです。
絵も超単純!
文章も超短い!
でも、子どもから大人までココロに残るものが、きっとありますよ。
フミコ
