MET ライブビューイング第四作は、ガンジーの前半生を描く「サティアグラハ」。なんと!なんと!サンスクリット語の現代オペラなのでございました!(゜_゜)
「サティアグラハ」は、日本語では一般的に『不服従』と訳されていますが、本作で解説される『真理の探求』とした方がしっくりくると表現だと感じました。(^o^)
しかし、これほど主役が歌わない作品はないっす!(笑)
ガンジー中心に2~6人で歌う場面が多く、その他の合唱部分もかなり多い作品でした。
クロフトさんって声変わりしないで大人になっちゃったのかな?と思うくらいに、透明感のある甘い美声なんでぇ~す!(^_^)v
心理描写なども巧みにこなす演技達者ですが、ソロで歌うテノールの美声に聞き惚れる楽しみがほんと少ないですわなぁ……( ̄~ ̄)ξ
そして、サンスクリット語で歌われるのは神話の内容で、進行する舞台上の物語&内容とは一致していないというかなり異質な作品でもあるんだよぉ!字幕で語られるのは、舞台上でのシチュエーションのみだった!(^-^;)
サンスクリット語は、母音の変化があまりない上に濁音が非常に少ないみたいで、純粋に音質やメロディを楽しめという作曲家の意図みたいですが……(^-^;)
舞台美術がかなり面白い趣向でした!(o≧∇≦)o
12人のパフォーマーが、空中浮遊を行ったり竹馬でのパフォーマンスを見せてくれたり、神話の神様の造型などがすごく斬新なんだよぉ!(^・^)Chu♪
また、舞台美術で使用される小物のほとんどが日用品で、透明粘着テープやら大量の新聞紙やら、実に面白い趣向でした!(*^o^*)
オペラというよりも、音楽を多様した現代演劇作品のような気がしたにゃ!o(^o^)o
