今日はブログを書こうか、書かないでおこうか。
ブログを書くにはこんなクソブログではあるが、それなりに条件が必要である。
気分が乗っている、仕事で体力を消耗しきっていない、それなりに時間があるなどなど。
ここ数日間は仕事が激務であったため、体力消耗がハンパではなく、
また、それに伴い気分が滅入り、
家に帰っても時間が無いという状況。
そんな追い込まれた状況下にも関わらず、数分でも空いた時間があればやっていたこと、それは。
そう、前回ブログで書いた、見事読者プレゼントでゲットしたWiiソフト 「428~封鎖された渋谷で~」 である。
前回は少ししか本ソフトについて触れなかった(未プレイの為、情報が少なかった)が、今回はもう少し書いてみることに。
ソフトのジャンルとしては「サウンドノベル」というもの。
ゲームで小説を読み進めていき、随所随所で主人公の選択を自分で選んでいく。
臨場感のある音楽と効果音、個性あふれる主人公たちの人間関係が絡み合い、非常に壮大なスケールの物語が我々も馴染み深い渋谷の街の中で展開していく。
「サウンドノベル」というものは聞いたことはあったのだが、ゲームで小説読んでもなぁーなんて敬遠していた。
本ソフトの一番の特徴(プレイヤーを引き付ける部分でもあるのだが、)、それは刑事、新聞記者、渋谷の若者、研究者、謎の着ぐるみの5人の主人公の物語をそれぞれ読みすすめ、
その時々の主人公の選択、行動がほかの主人公の運命を変化させることになる。
主人公たちの行動は時系列で追われており、たとえば・・・
~12時10分 刑事が犯人アジトに到着するも、犯人集団に襲われてしまい殉職してしまう。
「BAD END」 となってしまう。(こんなことはザラ)
ところがその5分前、
~12時5分 新聞記者が交差点で追っていたタクシーを発見。タクシーに飛びつき騒動を引きおこす。
すると、道路が渋滞。
そして車で移動していた刑事は渋滞に巻き込まれ、犯人アジトに到着するのが10分遅れる。
~12時20分 刑事は犯人アジトに到着すると、犯人集団はすでに逃走。
追跡は継続することになるのだが、犯人たちに集団で襲われることは無くなり、殉職は免れる。
12時5分の新聞記者の選択、行動が刑事の運命を変え、物語が変化していくのである。
簡単に例を書いたが、本ソフトには幾度となく選択を迫られることがあり、その一つ一つが他の主人公の、物語の行方を変化させ、
巧みに、緻密に描かれた物語が、予想だにしない展開を生み、壮大な物語を演出している。
まさに圧巻、完全にハマってしまった状況である。
まだ、クリアしたわけではないのだが、40以上のBAD ENDを迎え、主人公を変え、選択を変え、物語を進めていくと、寝る時間を忘れてしまうのである。
この感覚は、人生ハマったゲームトップ3のひとつ、FINAL FANTASY X 以来か。
Wiiをお持ちの皆さま、これやらなきゃ損しますよ、まじで。
ぜひ買ってください、私の結婚式の2次会のビンゴ大会で見事Wiiをゲットした人。
家にあるのに、相当おもしろいらしい、、、と言いながらやってない人。
しかし、考えてみると、428のゲーム性は現実世界でも常日頃から起こっていることであって、
今日の帰り道で、「酒でも飲もうかな、近所のコンビニ寄ってこう」などと思って、寄り道をすることを選択。
寄り道をしたことで帰り道が変化し、そこで事故に巻き込まれるかもしれないし、
帰る時間が変化したことで、宅配便をうけとれるかもしれないし、
少しの変化があるだけで、1日1日って変わってしまい、それが積み重なって人生となるのでしょう。
私も人生で「あ、これで人生変わった」と思う大きなポイントはいくつかありますが、その大きなポイントは日々の小さな選択肢の積み重なりで、その大きな決断に辿り着いたのでしょう。
なんて、まじめなことを書かせてしまう変化を与えた428、マジ買いです。
http://chun.sega.jp/428/
428公式HP
一応断わっておきますが、別に私はSEGAの回し者でもなんでもありません。
今日は珍しく早く帰れたので、嫁のクレームを受けながらもプレイすることにします。
明日はどうやら嫁の知人たち、(猛獣系女子4名)が我が家に来襲する予定らしく、プレイできそうもないので2日分やっときます。
猛獣系の集う恐怖の集会は後日緊急レポート致します。
では!
(写真は428に奇跡の出演中、覚えているだろうか なすび氏。最高にいい味出してます)