なずさんがマスターコースの1日目に言っていたこと。
「人に嫌われることをすごく気にしてしまう人は、今までちゃんと人を嫌ってこなかった人だったりするのよね。」
わたしは「人に嫌われる」ことをものすごく恐れている
「人を嫌う」って、
ケンカするとか、
積もりに積もって恨みになる
とか。
そういえばわたしは「人を嫌いになること」にすごく大げさな怖いイメージを持ってたのかもしれない。
ときめき片付けをしていて、いろんなものを手にとる。
はっきりときめきが分かってるかというと自信がないけど、
「この服よりこの服の方が好きだ。」
「わたしはこの色よりこの色の方が好きなんだよなぁ。」
っていう気持ちはある。
「人をちゃんと嫌いになる」
っていうのもそういうことなのかなぁ。
「わたし、この人とは合う感じがするなぁ。」
「この人とは、なんか雰囲気が違う気がするなぁ。」
「考え方が違うんだなぁ。」
「恨む」「金輪際おつき合いしません」みたいな大げさなものではなくて、
自分の感じるまわりの人に対する感覚を
ないことにしない。
「ちょっと違うなぁ。」
っていうのをちゃんと感じるっていうことなのかな。
どうしてこのことを思ったのか。
マスターコースのアシスタントの池田ちかさんが書いてくれるブログが本当にたくさんのことを教えてくれる。
ちかさんのブログを読んでいて、何かあったときでもどんな時でも「自分」と「自分の感覚」「自分の体」と向き合うんだよっていうメッセージをいつも感じる。
一見、人とのことって思う「人との関係」も、考えるのは自分の感覚なのかなってちかさんのブログを読んでいて思ったのだと思う。
ちかさん、ありがとうございます
マスターコースってすごい。