すみれちゃんの『かみさまは小学5年生』を読みました。

 
 
少し前に仁さんがブログで紹介していたから「読んでみよう」と思って読んでみた。
 
 
とってもおもしろかったキラキラ
 
 
かみさまとか、天使とか、見えない存在とか、わたしは見えない…。
 
 
でもなんとなく、「見えないどこかでは守ってくれてるだろうなぁ」「どこかにはいる、というかあるんだろうなぁ」と思っている。
だから、手を合わせたり、神社でお願いごとをしたりする。
 
 
 
でもすみれちゃんの本読んで、「そっか。かみさまや、天使、いるのかもなぁ。近くでいろいろ教えてくれてるのかもなぁ。」と思った。
 
 
なぜかすごく納得できた。
 
 
すみれちゃんの本は、かみさまや天使という存在とかの、とっても読みやすい説明書のようだった。
 
 
わたしは、全寮制の専門学校のようなところに入っていた時がある。その時、人間関係とかけっこうつらかった。
近くにお花がいっぱい咲いていて、そのお花に助けられた経験がある…。だいぶ病んでるエピソード⁉︎アセアセ
「今日もこんなにお花がきれいに咲いてる。お花も何もうれしいことなくたって、ただただこんなにきれいに咲いてるんだよなぁ。
わたしもがんばろうかチューリップ。」って元気もらってた。
 
 
わたしは勝手にそう思ったつもりでいたけど、つらい時だったし、近くで天使さんが教えてくれてたのかもしれない。
 
 
今、わたしが無性に片付けがしたいと思うのも、「もの」の話を読んだら、当たり前なのかもしれないと感じた。うちにある「もの」もいつもほっておかれて、放置されて、空気にあたる時もなくて…。いやかもしれないなぁ。
 
 
かみさまとか天使とかって、すごく遠いところで深くてありがたい話をしてるようなイメージがあったんだけど、すみれちゃんの本を読んでなんか違うかもと思った。
もっと近くでほんとにいろいろ教えてくれてて、それをふとした瞬間にわたしたちも感じる時があるみたいな。
 
なんかまとまらないのだけど、かみさまも天使さんもとっても身近な存在で優しくて、いつでも大事なことをわたしたちに教えてくれていて。そして、わたしたち人間も、その優しい世界の一部なのかなぁと。
 
とってもほのぼの、幸せな気分になりました音符
 
 
自分の名前のこととか、お母さんの話とかは、「なるほどなぁ」と思いました。
 
 
神さまとか見えない世界の話とかに少し興味があるっていう人にはすみれちゃんの本、おすすめですおねがい
 
 
ほのぼの分かりやすいニコニコ
 
 
すみれちゃん、ありがとうクローバー