今日、アラフォー女性っぽい人が、1人でハイボールとキムチを目の前にして、うたた寝してた。
その人は、もしかしたらめちゃめちゃ幸せな時間を過ごしてたのかもしれないんだけど。
その人見て、4月終わりに動けなくなってしまった自分を思い出してしまった。
もう二度と病気になるのは嫌だ、わたし。
自分の体が言うこと聞かなくなった時思い出したら、きつかった。
他の人が当たり前にできること、できなくなったのは本当にショックだった。
子どもと自分のいる世界が違う、わたしだけ何もできないって感じた無力感、つらすぎた。
「嫌われるの、怖いよう」
「義理の両親にどう思われる?こわい」
とかいうヨワヨワな気持ち、どうしても出てきちゃうんだけど。
でも今までの何回かの勇気のおかげで、体が本当に楽になった
外にも出れてるし、ご飯も食べすぎるくらい食べられてる
世界は、あんなに冷たいと思っていたのに、なぜかそんなことなくて、本当に世界がかわってきてる感じがする
「うれしいなぁ。ありがたいなぁ。」という瞬間も増えてきた
ビビリだけど、絶対、わたしが進んでる方向間違ってない
妙に大きい「中華あんかけ揚げ焼きそば」、バリバリ食べながら確信した。
仁さんや、みなさんの言うこと、間違ってない
我慢するんじゃなくて、勇気だすことをがんばる
やりたくないことはやめて、やりたいことをするぞ