ツイてないと感じた時【感謝できること探しゲーム】を習慣にしてみよう | 私らしい子育て、自分らしい過ごし方

私らしい子育て、自分らしい過ごし方

安心して穏やかに。ありのままを大切に。

私に、病気が見つかって

入院することになった時、

オットの両親が、

はるばる往復4時間かけてやってきて、

 

私が入院している間、

それから退院してからも

色々と面倒を見てくれたんですよね。

 

 

何かと手助けが必要なときに、

駆けつけてくれたり、

必要なものを、送ってくれたり。

 

 

少しずつ、本当に少しずつだけど、

オットの両親の愛を

感じられるようになってね。

 

 

今では、

なくてはならない存在になりました。

 

 

困ったときにはまず、

オットの両親に相談します。

 

 

嬉しいことがあっても、

オットの両親に報告。

 

 

スマホの使い方の相談にものります(笑)。

 

 

ね、なくてはならないでしょ。

お互い。

 

 

病気になったことは辛かったです。

 

 

健康な体に戻れるなら、

戻りたいと心から思います。

 

 

だけど、これがなければ、

私はもしかしたら、オットの両親と

ここまで分かり合えることは

なかったかもしれないな、

と思ったりもするのです。

 

 

 

私は、目の前の出来事に、

不満ばっかり感じているときがありました。

 

 

オットが転勤族だから、仕事ができない。

 

病気をもっているから、制限がある。

 

実家が遠いから、助けてくれる人がいない。

 

 

そういうものに、どんどん埋もれて、

なんて私は恵まれていないんだ

と、感じていたりとか。

 

 

それってね、

出来事が教えようとしてる

感謝のパワーを受け取ってなかった

っていうことだったんですよね。

 

 

もったいないことをしていました。

 

 

目の前に起きることって、全て

自分への気づきを与えてくれようとしている

のかもしれないです。

 

 

私が病気になったのも、

オットの両親のありがたさを

伝えてくれるためだと、

今の私は、心から信じているんです。

 

 

私が病気になることと釣り合うくらい、

この気づきは、私にとって

必要なものだったのでしょうね、きっと。

 

 

自分にとって不快なことって、

手を変え品を変え、

色んな方面から、押し寄せてくるけれど、

 

それは全て、感謝を感じること

なのかもしれないですね。

 

 

でもその感覚を、

日常のものにするのって、

ちょっと難しかったりしますよね。

 

 

だからね、はじめは

 

無理やりでもいいから感謝を絞り出す

 

っていうことをやってみるのも1つの方法です。^^

 

 

 

付き合いで、不快を感じた時は

「この人に、感謝できることはなに?」

って、無理やり自分に問いかけるんです。

 

 

うまくいかない出来事があった時も同じ。

「この出来事から、感謝できることは?」

って、自分に質問してみるとか。

 

 

まるで、罰ゲームのようですね(笑)。

 

 

ノートに無理やり書き出すんです。

絞り出して、とにかく、書き出してみる。

 

 

 

そうするとね、

意外と出てくるもんなんですよね。

  • 私と○○さんをつなげてくれた
  • 私が、~に出逢うきっかけになった
  • 自分のことが、前よりもわかった

とかなんとかね。

 

 

もしかして、

その書き出されたものを見たら、

ちょっと気持ちが変わるかもしれないです。

 

 

少なくとも私は、

感謝を絞り出し続けたら、

 

転勤族であることにも

子どもと過ごしていることにも、

病気と共に生きていることにも、

感謝を感じて過ごしています。^^

 

 

でね、それの何がいいかと言うと、

気もちの切り替えができる

ということなんですよね。

 

 

失敗したって、

うまくいかなくったって、

それはメッセージなんだって思えれば、

不運だなんて思えない。

 

 

私ってラッキーって思えちゃうときも

あったりするんですよね。

 

 

 

それって、私たち大人もそうだけど、

子どもにも伝えたいマインド。^^

 

 

子どもたちに伝えたい

関わりのヒントはこちらからもお伝えしています。

 

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目の前に現れる出来事は、

まるで魔法の教科書みたい。ありがたいことです。^^