『包帯クラブ』見ました 常に流れるスキャット(本当に ほとんど 音楽が流れているんです 初めての体験)と 冬の高崎の寒寒とした情景と 柳楽優弥の不条理ともとれる行動言動と 登場人物たちの常に張りつめた気持ちの痛ましさで 冒頭から ざわざわした気持ちになって 見ていて ずっと不安で 落ちつかなかった でも『リリィ・シュシュ』とは違うのは ラストのカタルシス ~文学作品などの鑑賞において そこに展開される世界への感情移入が行われることで 日常生活の中で抑圧されていた感情が解放され 快感がもたらされること「大辞泉」より~ 観客を不安にさせ 最後に解放してくれる 素晴らしい映画だった おそるべし 堤幸彦監督 柳楽さんの狂おしい演技ユーモア溢れる演技 関めぐみさんの美しさ それに 原田美枝子さんのリアル感を 見るだけでも 価値がある こういう映画を応援したいものです DVDが待ち遠しいぜよ!