違った顔のおかあちゃん記事です。
『誰かの講義をただ聞くの勉強会』ではなく
それぞれが1か月かけて題材をまとめ
発表しあう勉強会
責任者である顧問や事務長さんも参加しているけど
そこに参加しているインストラクターの仲間たちは
それぞれ自分の気になっていることや
思い思いの意勉強してきたことを自由に発表する。
いろんな意見も飛び交うけど…
新鮮に聞きあってる。
指摘しあうんじゃなく
みんな帰るとき自然に「楽しかった」って言う。
おかあちゃんにとって
大人の勉強ってこうかなぁ~な~んて
思わせていただける場所。
顧問もここを自ら学ぶ場所として『塾』と言うわ♪
月1回の大人塾。
おかあちゃんは、何か心理学を学んだ方と話をしている時
「あの人は、こうね。」と分析したように話される方や
上から「こうしてあげたい」と、さとしたい。導きたい。
みたいに話す方とお会いすることがあります。
その方達の話は
指摘するかたちの悪口に聞こえることがあるのよね。
とっても苦手
だけど、
この勉強会の空間はのびのびなのよ。
発表はそれぞれの生活の中での事例でいいと
『フランクリン・アーンストの図』通り
「私にとって、私はOKである あなたもOKである」を
感じる教室です。
今回も
『自分の苦手なところの治し方』を話していて
客観的に!計画を立て!目標を持ち!
それでは…辛くて続けられない。という話に
では…どうするか?
憧れる人をイメージするのよ。(笑)
で、その人になりきるの♪
たとえるなら、
ラブストーリーで主人公になりきる乙女みたいにね。
皆さんにも経験ないかしら?
「いいなぁ」って思う人の話し方が自然にうつったり
憧れる人のやってる事を自分もやり続けていたりね♪
自然に、楽しく、自分が変わる。
そして続く!
こんな話で真剣に盛り上がれる。
そんな場所があるから
今日もセルフコントロールの良さを自信もって
講師として教えられるわ。
今日のおかあちゃんの講座
笑いが絶えず「楽しい」と言ってくれた生徒さんがいたので
今日は
生徒さんからいただいたお土産と一緒に
ちらっとおかあちゃんの違ったお顔を出しました。
では…またね。