【上半期G1最終戦】宝塚記念出走予定馬の考察と週中予想 | 週休3日でいいですか?

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おはようございます、ふみーゆです。

帝王賞をやろうと思っていたのですが、インカンテーション不在が悲しすぎて手を出すのを躊躇っています。
不在となるとホッコータルマエが最有力なのですが、去年の結果を思い出すと少々怖いですし。
買うかどうかは別として我ら南関東のハッピースプリントを応援しようと思います。

もっとも、レースの時間帯はガッツリ仕事中なんですけれどね。

今週の最大目標はなんといっても週末の宝塚記念です。
ここ最近は調子が上向いているので、上半期最後をうまく決めたいところですね。



第56回宝塚記念 G1 阪神 芝2200

ゴールドシップ 横山典
ラキシス ルメール
トーホウジャッカル 酒井学
ワンアンドオンリー Mデムー
デニムアンドルビー 浜中俊
ヌーヴォレコルト 岩田康
カレンミロティック 蛯名正
ショウナンパンドラ 池添謙
ラブリーデイ 川田将
トーセンスターダム 武豊

ディアデラマドレ 藤岡康
オーシャンブルー 松山弘
レッドデイヴィス 松若風
トウシンモンステラ 和田竜
ネオブラックダイヤ 秋山真
(ヴァンセンヌは回避)


もはや注目とされているのはただ一つだろう。
念願の天皇賞を制したゴールドシップが宝塚記念3連覇を決めるかどうか。
無論、前走の天皇賞は強いゴールドシップだったので3連覇有力とみるのが妥当だろう。
ここまで13勝挙げているうち6勝が阪神で[6-1-0-0]と連対率はパーフェクト。
唯一の敗戦も2歳時のときのものなら度外視してよいと思われる。
負けるとするならゴールドシップらしさ……すなわち気まぐれな面が出てきたときではないか。

ゴールドシップ以外でG1馬は5頭。
ダービー馬ワンアンドオンリーと菊花賞馬トーホウジャッカルの牡馬が2頭。
それに対して牝馬がオークス馬ヌーヴォレコルト、秋華賞馬ショウナンパンドラ、そしてエリザベス女王杯馬ラキシスと3頭いる。

ワンアンドオンリーは昨年ダービーを勝つも、秋は菊花賞や古馬相手のジャパンCと有馬記念と大敗。
阪神は4戦して3勝2着1回で重賞2勝と得意な部類か。
前走はドバイに直行して3着と好走してみせたが、そこからまた3ヶ月振りの出走となる。
神戸新聞杯を制しているように久々を苦にしないタイプだが、先週はドバイ帰りの3歳馬が負けているがいかに。

デビューから5ヶ月、初勝利からはわずか3ヵ月半の菊花賞を制したトーホウジャッカル
阪神大賞典を回避したが、天皇賞までも出走できなかったのは大きな痛手だろう。
それでも短期間でG1勝ちをするほどの素質は持っているので一概に軽視するのも危なそうだ。
好走条件が平坦馬場に多いのは気掛かりではあるが。

ヌーヴォレコルトは昨秋こそG1に届かなかったものの、今年初戦の中山記念で皐月賞馬2頭を撃破。
牡馬相手どころか相手が一線級だったことを考えると収穫は大きい。
期待されたが大敗したヴィクトリアマイルからの距離延長で巻き返しを図る。

そのヌーヴォレコルトを秋華賞で負かしたショウナンパンドラだが、その後は物足りない結果。
牡馬相手はもちろん平坦馬場に結果が偏っているあたり、コース適性も厳しそうではある。

古馬牝馬でトップに君臨しているのがおそらくラキシスではないだろうか。
エリザベス女王杯を制すると続く有馬記念も6着ながら勝ち馬からはわずか0.2差。
同じ牝馬のジェンティルドンナが勝ったとはいえ、牡馬相手でも差の無い内容だった。
それを証明したのが産経大阪杯でキズナに2馬身差の快勝で、さらに天皇賞秋を勝ったスピルバーグやロゴタイプまで負かしてしまった。
大舞台でもその実力を発揮できれば怖い存在。


G1未勝利馬でも有力どころは複数いる。

筆頭となるのは鳴尾記念を勝って挑むラブリーデイだ。
今年初戦の中山金杯はレコード勝ち、京都記念では強敵相手に連勝を決めてきた。
その後2戦は守備範囲外の長距離戦で負けたが、適距離に戻った鳴尾記念を楽勝。
今回は古馬となって2度目の挑戦だが、得意の中距離戦なら巻き返しに期待できそうだ。

カレンミロティックも侮れない存在と感じている。
重賞勝ちこそ一昨年の金鯱賞のみだが、昨年の宝塚記念2着、ぶっつけの香港で5着し前走の天皇賞も3着と予想以上に好走している。
特に前走の天皇賞はスローペースだったとはいえ、先行勢で唯一粘っており強く映った。
実は阪神でここまで11戦して全て掲示板と得意にしているコース。

重賞2勝のトーセンスターダムはチャレンジCの内容こそ評価するものの、海外帰りという点が気になるところ。

牝馬勢も阪神3戦3勝で上がりが早いディアデラマドレやG1未勝利にも関わらず古馬王道路線を突き進むデニムアンドルビーがいる。


反面、アドマイヤスピカ、オーシャンブルー、トウシンモンステラ、ネオブラックダイヤ、レッドデイヴィスは重賞での結果も薄くG1では厳しいか。


過去10年の宝塚記念3着以内の馬をみていたら、ここ7年連続で同条件の好走馬がいた。

14年2着カレンミロティック 前走4着
13年2着ダノンバラード 前走3着
12年3着ショウナンマイティ 前走2着
11年1着アーネストリー 前走3着
10年3着アーネストリー 前走1着
09年2着サクラメガワンダー 前走1着
08年1着エイシンデピュティ 前走1着
   3着インティライミ 前走7着

前走なんて書いてあるのでアッサリと見破られるだろうし、既に気付いている点だと思う。
全て前走が鳴尾記念(2011年までは金鯱賞)だった馬が好走しているのだ。
今年該当するのはラブリーデイとレッドデイヴィス。
この傾向だけでラブリーデイが一層人気上位になりそうな気がする。


週中予想

◎ラブリーデイ 川田将
○カレンミロティック 蛯名正
▲ゴールドシップ 横山典
△トーホウジャッカル 酒井学
△ワンアンドオンリー デムーロ
△ラキシス ルメール
△ヌーヴォレコルト 岩田康
△デニムアンドルビー 浜中俊

牝馬が1頭くらい3着以内に入りそうな気配がある。
10年前に制したスイープトウショウ以降もブエナビスタ、ジェンティルドンナ、ヴィルシーナが好走しているからだ。
いずれも牡馬相手に勝ち負けできる力があるタイプだっただけラキシス、ヌーヴォレコルト、デニムアンドルビーが適任だろう。
(ちなみにヴィルシーナもレースレベルはどうであれジャパンCで0.2差7着がある)
無印にしている牝馬でもディアデラマドレは早い上がりが使える点で脅威。
悩むところだが鳴尾記念の傾向を含めて、現時点は中距離で強いラブリーデイが本命。
カレンミロティックは近走の内容から対抗にしたい。
加えて2頭とも前々で競馬をするタイプなのが好感が持てるところ。
坂のあるコースでは強いゴールドシップだが、やはり信用することが出来ない。
過去2年はいずれも天皇賞を負けてからの「復活」であり、今年はそうではない。
オルフェーヴルとドリームジャーニー、アドマイヤムーンなど負けからの「復活」が多いレースでもある。
そういう意味ではワンアンドオンリーの「復活」に期待したい。
人気にならないなら手を出したくなるトーホウジャッカルは菊花賞同様に遅れてきたヒーローになるかもしれない。