踊り場ソウル | 星をみる集い

踊り場ソウル

最近の踊り場ソウルはライブ、リハーサル、ライブ、リハーサルの繰り返しでメンバー+ゲストメンバーは相当ハードなスケジュールでうごいています。


2003年、踊り場ソウルがはじまって。

渋谷屋根裏のオーディションにうかって夜に出れると決まった日、あまりにもうれしくて夕方5時から朝5時まで飲んだっけ。

渋谷屋根裏、club asia、vuenos tokyo、とからへんでずっとライブをしてた。

お客さんが全くいなくて、友達のみちよしが気をきかして最前列にきてくれてた。

どんな時もライブハウスの一番奥のブラックホールをみてた。

2005年9月14日(水)『ゴーストタウン』ってイベントを代々木BOGALOOではじめた。

確かお客さんは20人前後だったと思う。

うつぼの古作、宮田、La Bluzuの坂田、リフノネオンの乾、teves ro coco。

後に僕らを大きく支え、そして変えてくれる人物がみんな偶然フロアにいた日だった。

そのメンツを中心に踊り場ソウルの『かなた街』のレコ初をclub asiaでやった。


忘れられない夜は続く。

teves ro cocoの解散ライブ。

渋谷屋根裏でのはじめてのワンマンライブ。

所沢の野外FES。

僕が食中毒で、はっしーがキーボードのスタンドを折った事務所が決まったライブ。

年末、台風のレコーディング。

laff RHYTHMの解散ライブでライターの火がつかないくらい盛り上がり、そして泣いた夜。

踊り場ソウル1stミニアルバム『シャンデリア』のリリース、渋谷Club Quattroレコ発ライブで400人以上が集まった夜。

都市FES『MINAMI WHEEL』の参加。

NONAREEVES西寺郷太さんと曲を作った夜。


あるレコーディングの前日、メンバーの家族に不幸があった。

同じ日、スタッフの家族が病院に運ばれた。

2人が選んだのはレコーディングだった。

この日変わらないといけないのは僕だった。

『Party Nightは終わらない』『マジックバス』の連続リリース。

言いたい事が言えない辛い日々。

踊り場ソウルQuattroでのワンマンライブ、mf247と渋谷FMとの合同企画。


振り返ってみれば沢山の人に助けてもらった。

お客さん、メンバー、スタッフ、バンド仲間、ライブハウス、友達、家族。

まじでみんな今までありがとう。

そしてこれからもよろしく。

今までも必死に走ってきたつもりだけど、さらに加速して走っていこうと思います。


踊り場ソウルの次のライブは9月27日(土)渋谷屋根裏。

踊り場ソウルワンマンライブです。

好き勝手やります。

新曲もやるし、懐かしいのもやるし、特典もいろいろあるし。

ぜひみんな遊びにきてください。


9月27日(土)渋谷屋根裏 11周年イベント

踊り場ソウルワンマンライブ『ゴーストタウンvol.13』

ご予約はこちらまで

http://odoribasoul.com/