こんにちは。
フィットネスインストラクターで
道売りストの山﨑史子です。
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連休はいかがお過ごしだったでしょうか？
今週もスタートですね✨
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さて、突然ですが、
起業したトレーナーのみなさんは、
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本当は差別化をしたいのに
『自分にしかできないことが
　見つけられないな』
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と感じたりしていませんか？
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というのも、
実は私自身も、
たくさんのトレーナーさんにセミナーなどで
お会いしているんですけど、
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（何か自分にしかないもので、
　差別化出来ないかな？）
と、よく感じていたんですね。
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そこで今回は、
私の経験から「自分にしか出来ないこと」が何なのか？
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に気づいて
表現出来るようになった経緯を
書いていきたいと思います。
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他のトレーナーさんと差別化をして
さらにビジネスを広げていきたいと
思われている方は、是非読んでみて下さい。
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参考になるかもしれません。
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そもそも話は、
私の幼少期にさかのぼりますが、
私は、両親と３つ上の兄との
４人家族で育ちました。
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父は真面目で堅実な公務員。
母はそれを支える専業主婦。
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父は、決められたことを
きっちりとこなす地道なタイプでしたから、
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人と違う行動や意外性、
みたいなことには疎かったように思うんですね。
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例えば、
私が幼稚園の父親参観の日に、
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「今朝は何を食べてきましたか～？」
と先生が聞いた時、
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私が「うどん～～～～！」
と大きな声で言って、
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「朝から“おうどん”だったのね～(^^;)」
と周りからの笑いを誘うと、
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父はそれが
「とても恥ずかしかったんだ！」
と言っていたくらいです。
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ですから私も、
基本的にはそれを引き継いで、
特に他の人との違いで目立つこともない、
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『地道で真面目なタイプ』
になっていったんですね。
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ですが、成長していくと、
そういう真面目さって、何かカッコ悪いと
感じたりしませんでしたか？
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私は反抗期とも重なって、
父とはあまり口をきかなくなっていったんですね。
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年頃の私でしたし、
自分の思う通りにならない歯がゆさに
ずっと苛立っていたように思います。
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ですので、自分をあえて試したくて
高校はテニスの強豪校に入りました。
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ところが、さすがに強豪校は厳しくて
100人近くいる部員の中で
無名の中学出身の私では、
テニスコートにすら入れません。
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ましてや、先生の目に留まるなんて
雲を掴むような話だったんですね。
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（見てもらえない。。。）
そんな現実を思い知らされて、私も一度
弱音を吐いてしまったことがありました。
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その相手はなぜか、
あまり口をきいていなかった父、
だったので、思いがけない相談に、
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少し困った顔をしながらも、父が一言
「もう少しだけ～頑張ってみたら？」
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たったそれだけの言葉ではあったんですけど
私はそれをきっかけにして、
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どうしたら、先生の目に留まるのか？
他の子との違いを見せられるのか？
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父譲りのコツコツタイプも活かしながら
高校⇒大学と、部活の厳しい世界の中で
頑張っていけたんですね。
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その後、結婚、出産を経て
今のフィットネスの業界に入って
トレーナーとして活動を始めました。
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ところがそんな矢先、
突然悲しい出来事が起こります。
いつも私を認めて、応援してくれていた父が
突然亡くなって、
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悲しむ間もなく、後を追うように、
母までが、その７ヶ月後に
他界してしまったんです。
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立て続けの不幸に、
悲しい、寂しい、といった感情の言葉を
私は口することが出来なくなってしまいました。
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人なんて、しょせん運命には勝てないんだ。。。
悲しい現実を目の当たりにして
人の人生って何なんだろう。。。
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そんなモヤモヤに悩んだ末に
『これからの人生、
人の役に立ちながら自分を活かそう！』
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両親の他界をきっかにそう思い立って
フィットネスクラブの他に
独立してサークルを立ち上げたんですね。
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始めは集客も大変でしたけど、
たくさんの方に集まって頂いて
とても嬉しかったですし、
やりがいも感じて楽しく続けていました。
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ただ、次第に何か、
私の思いとお客様との思いにズレがあるように
感じ始めたんですね。
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というのも、
私が学んできたことを提供して、
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「みなさんと、成長の変化を一緒に喜びたい」
そんな私の思いと、
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「とにかく楽しく運動を続けられる場であれば充分」
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というコミュニティの場を
求めていたお客様との間に
目的のズレを感じてしまったんです。
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（楽しいコミュニティの場であれば
私でなくてもいいんだな）
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そんな風に感じて、
『自分にしか出来ないことが
　提供できていなかったんだ』と痛感したんですね。
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私の中で行き詰まりを感じて
歯がゆい思いをしていたその時です。
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「その解決の糸口は、自分の中にあるよ」
ということを教えてくれる人に
出会ったんですね。
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そもそも、
自分が本当にやりたいことや強みは、
自分の中にありますから、
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当然、自分にしかできないことも
確かに、自分の内面い向き合ってみないと
きっと分からないな。。。
そう思いました。
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ですから、そこで取り組んだのが
「人生の棚卸し」だったんですね。
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幼少期からの自分と向き合って
その中から自分の価値のヒントが
見えてきたんです。
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私の場合、
真面目で堅実な父の良さを
引き継いでいましたから
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何事にも地道に取り組みことが出来る気質は
テニスや仕事で活かされてきました。
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ただ、本来の私の気質は、少し違っていて
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「人と違うこと・やらないこと」にこそ
価値を感じていたんですね。
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幼稚園で「うどん！」
と叫べたのは、
その原点かもしれないですけど、
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高校時代にテニスの強豪校に入って、
無名の中学出身だった底辺から
レギュラーコートに上り詰めてみたり、
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会社に入って、寿退社が定番だった時代に
結婚しても仕事を続けるレールを作ってみたり、
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フィットネスクラブのパートスタッフとして
働き始めたのに、それでは飽き足らず、
運動指導者になってしまったり。。。
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常に『自分なりに成長していきたい』
という気質が、私を突き動かしていたと
気づいたんですね。
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まさにそれ自体が、自分の強みですし、
価値とも言えるんじゃないか？
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そう感じたら、なんだかとても
心地よく腑に落とせたんですね。
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ですから私は
以前からブログは書いていたんですけど
それ以来、
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「どこでどんな良いことがあったか？」
といったことだけではなくて、
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自分が経験したありのままの
失敗談も含めた出来事や、
自分の弱みも強みも
書くようになっていったんですね。
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そしてそれが、いつの間にか
他の人とは違う自分を表現する方法に
なっていたんです。
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しかも、私の失敗談はリアルだったりするからか？
本当は前に進みたいのに立ち止まっている、
というトレーナーさんには何か
響くところがあるようなんですね。
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こうして私が実際に体験したことは
私にしか語れないことですし、
まさに、これこそ、
『自分にしか出来ないことなんだな』
とよく分かりました。
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ですので、今はブログを通して
ありのままを書くことが、
差別化にもつながっているんですね。
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何か参考になりましたら嬉しいです♪
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そして、さらに
私のこうした経緯をブログの講座にしました。
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今、何らかの理由で
立ち止まっているトレーナーさんや
次のステップに進むきっかけが欲しいと
思われている方には
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この講座は合っていると思います。
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私自身も、
まさが自分がブログの講座を
作るだなんて、数年前は思ってもいませんでした。
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ですからみなさんの中でも、
トレーナーとしての活動も
ビジネスとして捉えて、
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これから広がる自分の可能性に
期待が持ちたいと思われている方がいらしたら
是非トライしてみませんか？
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あらたな未来が広がるかもしれませんよ。
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ご興味ある方は、メッセージをください。
一度、無料説明会でお話してみませんか？
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実はすでに、
お問い合わせを多数頂いておりまして
嬉しい限りです。
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お申込み順に日程調整させて頂いていますので、
コチラからの返信をお待ちください。
メッセージはコチラ⇓
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https://customform.jp/form/input/160683

「自分にしか出来ないこと」で他のトレーナーさんと差別化出来ていますか？