この週末から昨日の月曜日までの3日間、私の住んでいる地域のお祭りがありました。
3年に一度の、大きなお祭り。
今回は、地元の幼稚園に通っているおかげで地域の人たちとつながりができていたので、楽しく参加することができました〜
こういう大きなイベントはとりあえず参加したい旦那ちゃん。
3年前は、どうやって参加していいのか分からず、指をくわえて見ているだけでした笑笑
でも今回は、幼稚園関係の伝手で町会の半纏を借りることができたので、半纏の下に着るお祭り衣装も全身買い揃え、お神輿を担ぐことができて大満足!!
↓真ん中が旦那ちゃん
本当に、すごい盛り上がりで、3日間、街中がものすごい熱気に溢れていました。
朝から一日中お囃子の音が聞こえてきて、外に出ると2人に1人はお祭り衣装!
そしてコジカも今回は張り切って鯉口シャツを購入、子供用の山車引きに参加しました〜〜
山車は一番上の写真なんだけど、よく見るとうちの子が乗っています。
太鼓を叩かせてもらえたの!!
こういうの、昔のコジカなら怖がって絶対やらなかったはず。
なのに今回は、仲良しのお友達と一緒というのも手伝ってか、かなり積極的に自分から参加、「わっしょい!わっしょい!」と真剣に大きな声を出してがんばっていました!!
親としては、え〜〜〜〜?!という感じで、驚くやら嬉しいやら。
今までずーっと、ほんのちょっとでも怖いとぜんっぜんチャレンジしようとしなかったコジカ。
幼稚園に入って、そして年中さんになって、いろんな経験をして、彼も成長していたみたい…
子供ってどんどん大きくなるなぁ。いつまでも同じじゃないんだなぁ。
そんなことも感じられたお祭りでした。
しかし、こんなお祭りがあったら、地域のつながりの結束も固くなるよね。
お祭りって、そういうものなんだ、と実感しました。
話は飛ぶけど、歴史を見ていると、世界中どこでも、遠い昔からお祭りって多分欠かせないものだったと思うんだけど、そんなことにも納得しました。
お祭りって、人が共同生活を営む上で、本当に大事なものなんだね。
それくらい、地域の人たちの熱い思いをビシビシ感じたお祭りでした!
夏休みの大事な思い出♡♡
楽しかった〜〜!!!