こんにちは✨fumiです
お正月休みは明けましたか⁉️
今年の年明けは胸が痛くなる事が多く
情報を得るのにも、なかなかネガティブになりがちですね。
事実をどう受け止めるのか
それは、自分の自由です。
何かしらの学びや行動に繋げる人も居るでしょうし
ただただ、陰なパワーだけを受け止める人もいるかと思いました。
私はまずは自分でもできる事と思い、
信用出来る所に 少額ではありますが
寄付をさせて頂きました。
DMATとしては、いつでも出動できる準備は整ってます。
自分ができる事とできない事
コントロールできる事とできない事
しっかり分別して考えましょう。
必要以上に胸を痛めるのは止めましょう。
できる事に焦点をあてて、生きていきましょう。
さて 話しをググッと変えますが
この年末に、とある知人から薦められた本があります。
分厚くて、内容も難しい
翻訳されているのですが、独特な表現が難解です。
時間をかけても全く進まないのですが
その知人は、『ダントツで衝撃的』だったと
カフェでの勉強会も企画してくれました✨
その中で、
遺伝子的には既に子作り、子育ての仕事を終えた親世代の世話を下の世代がすることは非効率な行動
とあるそうです。
なるほど。効率重視で考えると、そうなるのか。
もちろん、その前後の文脈を理解しない事には
この主張の意図は理解できないのですが
こう、言いきられてしまうと ヌヌヌ❗️っと反応しがち(笑)
その知人も『ただし私たちは感情の生き物の人間です。そんな割り切った決断はできません』
と、言っていましたが
そうなんですよね。効率的か否かよりも
基本的欲求が満たされるか否か で考えた方が良さそう。
『世話をする』人にとって、その対象の人が
上質世界に居るのか。
居るならば愛・所属の欲求は満たされそうです。
居ないとしても、貢献という意味では力の欲求は満たせるかも⁉️
『世話をする』事によって、欲求充足が阻害される可能性も考えなくちゃですね。
自由や楽しみの欲求は満たしにくくなるかもしれません。
と、選択理論心理学で考えてしまうあたり
なかなかだなぁ〜とニヤニヤしている私
何にせよ、『利己的な遺伝子』を読み解いて
理解を深めたいところ。
全く違う知見を持った知人を通して知り得た情報。
無駄にせず、血肉にしていきたいなぁ
今年もグイグイ成長していきます🍀*゜
まだまだ成長中の辰年歳女、48歳
頑張りまぁす٩(ˊᗜˋ*)و♪