こんばんは✨


あっという間に2月になってしまいましたガーン


全然書けてない‼️💦💦と、


だいぶ前から焦っておりました。




今日はテイクチャージの


第四章

私たちの知覚カメラにある価値


から。


この章は所謂『レッテル』を貼る意味を


分かりやすく説明されています。


自分が知覚した物事に対して


前章での『上質世界』『こうであって欲しい』


事とかけ離れている場合に


悪いレッテルを貼りやすいよね。と、いう。


ここで私的に刺さるのが


自分の人生の舵を取りたければ、

あなたは自分の感覚カメラが世界をそのまま忠実に

撮影する普通のカメラではないと認識する事だ。

それは、あなたがこうあって欲しいと望む世界を撮る

特異なカメラである。


ここですね!


既に自分の中には理想的な価値が埋め込まれている。


そのフィルターを通して見ている世界なんだなぁ。


だからレッテルを貼り付けてしまう。


そう。既に埋め込まれているんですよね。


そして、そのフィルターは一人一人違う。


どこに、何に、価値を見出しているのかは


みんな違うんですよね。


だから尚更『普通』なんて無いんですね。




この章でとてもわかり易かったのが


お金のフィルター。


節約家であれば、安いものが良く、高価な物は悪い。

地位を気にし、富を印象づけようと気を遣う人なら

高価なものが良くて、安いものは悪い。


なるほど!!


そして、ある理念を元にあるコミュニティ


例えば会社のような組織や、組合や、宗教団体は


価値システムを提供する組織

中略

それぞれに所属する多くの人々は、このシステムの

フィルターを通して物事を見ている。


なんとわかりやすい‼️



知覚している世界は人それぞれ。


そして、その世界の価値も人それぞれ。


『レッテル』を貼らずにそのままを受け入れて


不愉快になったり、意見の衝突や論争にしたり


人間関係を悪化させるリスクを減らしたいな!


と、思います。




皆さんの周りには


『どうしようもない』『馬鹿っぽい』

『チャラチャラした』『軽そうな』

『マザコンみたいな』『尻軽そうな』


人達は居ないのかも知れないですね爆笑


レッテルを剥がして、見直してみたくなりませんか?ウインク