火器から華器へ | ●PLAY ROOM●

火器から華器へ



華道家の「石渡 正華」さん。

テレビで見たんですがほんとに美しくも考えさせられる作品ばかりです!!!

写真は、早稲田大学の学生さんに初めは 「地雷に花をいけて欲しいのです」と言われて試行錯誤の末完成した活け華。
趣旨には賛同したが、華道としてのスタンスを説明させたらしい。
花は見てくれるひとに安易に手を差伸べたりしない。ただひたすらに、生きることに真っ直ぐなだけである。

というのが正華さんの弁。
だから「良い作品を作ることに専念するので実際に地雷を使うかどうかはまかせて欲しい」と打ち合わせて参加したらしい。
結局、実際に使用したのは5作品中2作品。錆びついた地雷の塊を覆い隠して命が成長するイメージの作品。
枯れたカラタチを使用した棘の作品。あとは鉄の塊やステンレス線など地雷そのものを出さずに草木と対比させた。
正面の大作は、赤のカーネーションを使用したが、けっして血のイメージなどではない。
カーネーションは初めからいけておいたのは1/3位であとは来場者ひとりひとりにちいさな器にいけてもらい、
それをB1Fの展示フロアに行って作品の好きなところに沈めてもらう。


という展示方法までアートですねアップ
たくさんの人の手で作品が完成していく、どこまで花が入るかはわからない。

という。


地雷の中で力強い華がすてきドキドキ