こんにちは🍀

 

今日は次男くんが大好きな

てんとう虫のお話ですてんとうむし

 

 

てんとう虫が大好きすぎて

家で飼っています目がハート

 

春になると公園などに沢山いますよね。

 

 

 

こんな感じで葉っぱと一緒に飼育ケースに入れて飼っています。

 

 

飼育ケースの蓋は、隙間が開いていて

小さな虫は逃げ出してしまうので、

ラップをかけて輪ゴムで留め、

針で小さな空気穴を開けています。

 

 

 

少し前の話になるのですが、そのてんとう虫

 

卵を産んだんですてんとうむし!!!!

 

 

4月6日、満月だったのをご存じでしょうか満月

なんと満月の日の朝でした!

 

朝起きたら飼育ケースのラップの裏に

見事な黄色い卵びっくり

 

 

 

 

人間もそうですが、満月や新月の日、

お産が進むという話は良く聞きますよね。

 

自然の神秘だなあ~と朝から感動したのでしたおねがいキラキラ

 

 

 

 

 

このままにしておくと、他のてんとう虫が卵を食べてしまうので

ラップごと別のケースに移しました。

 

 

 

 

 

 

いつ孵化するのかな~と、心待ちにしていたら

 

産卵の5日後、徐々に黄色かった卵灰色に変わってきました。

虫めがねで観察すると、しましま模様も見えます。
(カメラではコレが限界あせる)

 

 

 

その後、1時間ほどかけて、みるみる卵が黒くなっていきました。

 

卵が灰色に変色してから1時間半ほどたつと
卵全体が真っ黒になって、小さな足がニョキニョキ
動きながら出てきました!!!
 

 

\\\ すごーいびっくり!!!! ///

 

と言いながら、親子で虫めがねの取り合いしちゃうほど泣き笑い

 

 

こんなに小さな命ですが

誕生の瞬間というのは、感動します。

 

卵から出てきたばかりのてんとう虫の赤ちゃんは

黄色なんですね。

 

 

 

50個ほどある卵からみるみるうちに

赤ちゃんが産まれて、1時間後には真っ黒に!!

 

 

この後、赤ちゃん達はまず、自分が入っていた卵の殻を

食べて栄養にするのだそうですヒヨコ

 

 

 

てんとう虫の赤ちゃんたちのその後、

また更新しますね。

 

お読み頂きありがとうございましたニコニコ音譜