素晴らしい天気
絶好の竹伐り日和でちょっとワクワクしました。
といっても、それはそれは重労働な作業なので
簡単に
“ワクワクする〜!”などと言えないのですが
寒くもなく清々しい秋晴れのお天気には、単純にワクワクします。
竹楽団は竹を使うので、いくつもの竹が必要です。
壊れたり使えないのも多いのでめぼしいものを伐っておいて
3年寝かします。
今回はワークショップで使う真竹伐り。
子供たちの手にフィットするような太さの竹が見つかるか!
竹ファンクラブの方と秦野の市役所で落ち合い、
みんなで竹やぶへ。
竹ファンクラブの方はこの竹林の整備。
私たちはこの竹林で気に入った竹を譲ってもらいました。
お邪魔します〜。
戦が始まるみたい!
まずみんなにヘルメットが渡されます
急斜面の竹をゴリゴリと伐り、なが〜い竹が倒れてくるので
とにかく安全第一!
クラブの中のおじさん男性が
帽子をかぶった上からヘルメットをかぶっているのを発見して
笑ってしまいましたが
ずっと見ていたら素敵に思えて?
私も真似しました。
帽子帽子
いざ竹林へ・・
どんどん進みます。
足が滑るのでバランスをとりながら気をつけて歩きます。
みなさんは慣れっこで
スタスタと結構な勢いで進みますが
私は最初ちょっとこわごわでした。
それが歯がゆくて
負けん気魂が・・・
ちょっと余裕出て来ました。
もうちょっと進みます。。
さて・・・
竹の選定。
これから出会うであろう子供たちの手に合うやつ・・・
どれだろう。。
これ、ちょっと太いけど伐ってみた!
結構重い・・
ゆみちゃん〜!(竹のメンバー)
受け取って〜〜
は〜い
ゆみちゃんはお腹に子供がいるのですが・・
いつも可愛い笑顔で爽やかです
子供の名前はタケ子かな?
伐った竹をまたある程度の長さに伐り、
枝をはらいまとめて車に積み込みます。
この積み込みの作業がかなり重労働です。
料理でいうところの後片付けみたいな感じ。。
メンバーのきのみんとみよちゃん
軽々そうに持っていますが、かなりの重さがあります。
この自慢げな顔
笑いが止まりません。
と、この様に山に入って竹を伐り楽器を作り演奏をしています。
この竹たちが私たちの手にかかると
こんな素敵な楽器に大変身〜
そしてこのような素晴らしい音色 笑
東京楽竹団(バンブーム) バリ
https://www.youtube.com/watch?v=LzmKsyGhKZA
ご協力頂いた皆様ありがとうございます
この竹たちも大事にします〜。
あばよ