前回までのブログ記事はコチラ。(2022年5月29日)

(1)~3年ぶり、青空の下で~

(2)~成田山新勝寺に参拝~

 

 

 キャラクターステージ第3部開始となる13:35が近づいてきました。コロナ感染対策に伴い、キャラクターステージは3部入れ替え制になっていました。受付で検温、手指の消毒をしてイスに座って見学です。

 

 さて、まずは成田詣名物の「伝言ゲーム」!この伝言ゲームですが、「お題」となる言葉を「ジェスチャーのみ」で伝えなければいけません!「ジェスチャーゲーム」と「伝言ゲーム」が合体したような感じのものです(笑)

 

 最初のお題は…「うさぎ」!左側にいるスタッフさんが「うさぎ」のカードを観客に見せています。その間、キャラクター達は後ろを向いて待機です。

 

 バンドによる生演奏をBGMに、伝言ゲームスタート!「カムロちゃん」(千葉県佐倉市)が「はにぽん」(埼玉県本庄市)に伝えていきます。

 そうそう、うさぎの長い耳を表現してぴょんぴょん飛び跳ねる動作です爆  笑

 

 後ろから3番目に並んでいた「きみぴょん」(千葉県君津市)が、「松戸さん」(千葉県松戸市)に伝えていきます。う~ん、これだと「うさぎ」って分かるかな?(^_^;)

 

 最後列の寺嶋由芙(ゆっふぃー)さんが、キャラ達が何のジェスチャーをしていたかを答えます。ゆっふぃーさん、最初は「カンガルー」のジェスチャーをしていたと思っていたそうです(^_^;)

 どういう経緯だったかは忘れましたが、最終的には「うさぎ」と答えることができました\(^o^)/

 顔に手を当ててウサギの長い耳を表現するのが難しかったキャラクターもいましたからね…(^_^;)

 

 この伝言ゲームはチーム対抗戦であるため、チーム替えをします。左からうなりくん(千葉県成田市)、ふっくらたまこさん(千葉県多古町)、呉氏(広島県呉市)、うけどん(福島県浪江町)、たかたのゆめちゃん(岩手県陸前高田市)となります!

 次のお題は…「カーリング」!オリンピック種目にもなっているあのスポーツです\(^o^)/

 

 「ふっくらたまこさん」が頑張って「呉氏」に伝えていますが、この短い手足で「カーリング」を表現するのは相当大変かと…(^_^;)

 

 今度は「呉氏」が「うけどん」に伝えていますが、全体的に難易度が高いような…(^_^;) それがキャラクター同士のジェスチャー&伝言ゲームの面白さですけどね(笑)

 

 「たかたのゆめちゃん」までジェスチャーが終わり、最後列にいた男性(名前を失念してしまいました…スミマセン)が答えましたが、「ボウリング?」との解答。う~ん、残念!

 そこで「たかたのゆめちゃん」が再度ジェスチャーをしますが、なんと、手に持っていた「きらりんステッキ」でボールを打ち返すマネをしていました\(^o^)/ それ、「野球」だよ~。

 

 先頭にいた「うなりくん」が、カーリングで石を投げる様子を上手に再現していたため、うなりくんが石を投げる動作をし、成田詣のスタッフさんが、ゆめちゃんの「きらりんステッキ」を使って床(?)をこする動作をすると、ようやく「カーリング!」と答えられていた記憶があります。

 

 そんなこんなでキャラクター同士の「伝言ゲーム」は終了。今回は「カーリング」は難しかったけれど、過去にはもっと難しい…いや、「これってどうやって表現するの?」というお題があったのも事実。

 実際、2018年の「成田詣」では、「うなりくん」「ライザップ」「成田山」「ひょっこりはん」をジェスチャーだけで伝えるというものがありました(^_^;) どれも表現の方法に困りますが、「成田山」ってどうやって表現すれば伝わるのでしょうかね?

 

 しかし、この「ジェスチャー&伝言ゲーム」は実生活でやってみればかなり盛り上がりそうな気がします。仕事柄、子どもとできる集団レクリエーションを考えることが多いですからね。いや、老若男女楽しめるかも!?

 

 その後はミニライブなどがありましたが、帽子を被って直射日光を防いでいても、頭部に熱がこもってしまうし、体調が悪くなるのは避けたかったので、あとのステージ発表は日陰で見ていました。

 

 終盤の佐藤朱(さとうあけみ)さんのステージは次回の記事で書きます!