ロックバンド「シーナ&ロケッツ」の「ロックの好きなベイビー抱いて」という曲。

 

 歌詞が本当に素晴らしい。シーナさんをはじめ、シナロケのメンバーの皆さんの生き様を表しているとも言える。

 

 そして、コロナ禍の今だからこそ、この曲に込められたメッセージが広まって欲しいと強く思う。

 シーナさんはコロナ禍の世の中を、天国からどのように見ているだろうか?

 自粛や制限ばかりの世の中を見て、どう考えているだろうか?こういうときだからこそ、音楽という娯楽が必要だと考えているに違いない。

 

 

「まだまだ醜いこの世だけれど やがてはいつかまともに変わる」 「憎み合っても得はないから 笑っていようね 笑っていようね」

 この歌詞のとおりの世の中になれば、きっと戦争なんてなくなるんだろうなぁ…。

 

「明日も未来も必ず来るよ ロックで話が出来るまで

人間愛して 笑ってようね」

 

 シーナさん達が考えているのは、こういう未来に違いない。