こんばんは!エミリーです☆
それでは、前回の記事の続きを書きます。

今年(2016年)で名古屋駅は開業130周年を迎えました。そのため、特別展が催されていました。











名古屋駅は1886年に開業し、現在地とはおよそ200メートル離れていました。開業当初の駅周辺は水田と蓮池がある湿地帯だったといいます。輸送力の増加に伴って名古屋駅は発展してきました。2014年度の1日平均乗車人員はおよそ19.9万人です。

似たような境遇の駅は他にも沢山ありますね。今では世界一の乗降人員を誇る新宿駅も、1885年の開業当初は50人ほどが乗り降りする小さな駅でした。雨が降ると乗降客が0人という日もあったそうです。
その理由は、当時の新宿駅が中心街からかなり離れたところに建設されたからと言われています。そんは新宿駅もまた、乗り入れ路線の拡大や輸送力の増加で発展していきました。
これからもどんどん発展していって欲しいですね☆


そしてコチラはリニア•鉄道館の開館5周年記念の展示。お恥ずかしながら全く知りませんでした…ガーン








リニア•鉄道館、これからも益々の発展をお祈り申し上げますm(__)m

帰りは16:43ののぞみ号に乗り、18:00過ぎに新横浜に到着。家に着いたのは20時過ぎでした。

今度は京都鉄道博物館も訪れたいですね。
改めて思いますが、日本の鉄道は世界一です☆