鉄道フェスティバルの会場・日比谷公園を後にした私が向かったのは東京駅。

目的は丸の内駅舎を見るためです。
東京駅自体は乗り換え目的で利用したことはありますが、外から駅舎を見るのは今回が初めてです。

有楽町から東京駅までは歩いて行きました。



東京駅の丸の内駅舎。
1914年の開業当初の駅舎が復原されています。

駅周辺は高層ビルが立ち並んでいます。





色々な角度から撮ってみました。










スマホで撮影したのでお見苦しい点も多いでしょうが、お許し下さいm(__)m


中に入ってみると…



重厚な造りに圧倒されますね。

「原敬首相遭難現場」のプレートもありました。

昔から多くの人の利用があった東京駅。それだけに様々な事件の舞台にもなってきたのでしょうね。


また、東京駅の丸の内駅舎は重要文化財に指定されています。
同時に多くのお客様の命を預かる施設でもある駅。地震対策は大切ですね。




東京駅の新幹線の発車案内です。

やまびこ、つばさ、あさま、なすの、とき、こまち、はやぶさ、のぞみ、ひかり、こだま。
行先も新青森、仙台、山形、郡山、長野、新潟、名古屋、新大阪、岡山、博多など。

改めて、鉄道って日本全国をつないでいるモノなんだなーと思いました。


…というわけで、遅ればせながらの鉄道フェスティバル日記と初めての東京駅訪問レポートはこれで終わりです\(^o^)/

長々とお付き合い頂きありがとうございましたm(__)m