ねーさんへの話もボツボツ終わりですわ。終わりたいけど終われないてなもんです。今に近づいてきたとは、そうですね。新年会も終わりまして師匠は入院しました。まぁ治療はなすすべもなくですけど、ご本人はいたって元気そうでした。<あんたの稽古はまた見たるでね><そやけど三味線が重たい>三味線が重たいとは。。。。だけど稽古はようせんとは言いませんですな!<そやっちょっと待ってェナ。あんたに似合うと思ってアパートに行ってきたとき持ってきたんや。これや>うれしかったなぁ帯びどめです。<おたいとこの紋や>大事にします。師匠!<ところで伊勢音頭はどーなっとる?>実は師匠のお勧めの人に伊勢音頭を習うことになりまして、途中経過を報告しています。 丁寧におしえてもらっていますので、安心してください。<伊勢音頭いうても一丁一石にはいかん。まぁがんばんなはれ>しかし長唄はもうほかの人には習う気はありませんけど。<そうかんこまったなぁ~まぁそしたら、おたいがみたるで。>ねーさん入院しとる人がどうやって稽古をつける気やろ。 (あんたを一番かわいがっとったでしゃないやろ。)



2008年8月の終わり、師匠が遠い所に出かけやした。不思議と涙は出ませんでしてた。まぁ実感がないということです。ねーさん。深く考えてもしゃぁない!(どうーするんですか?師匠?)<・・・・・・・・・>返事もないし・・・稽古は。そうやった!伊勢音頭をならっとった。<一丁一石にはできやんでなっ!> 師匠!なんか言いました?