妊娠8ヶ月の暴君エピソード。

妊娠中期は、
つわりもなくなり、
胎動を感じることで
喜びをかみしめる。

がしかし、
8ヶ月に入ると急に、
お腹がドンッドンッ大きくなり、
動悸が。。。
少し動くとクラっとする。
体が急に変化する。

私大丈夫かな、、、
そろそろ入院の準備を!
赤ちゃんのグッズそろえて!
いつ何が起きてもおかしくない!

そう思うようになった私は、
準備に焦る。
焦る、焦る、焦る。

それでもパパは超マイペース。
おおらかに〜おおらかに〜と。

自分の体の変化に戸惑う気持ちと同時に、
何もかもが不安になる。 

この先何か困っても、
おおらかに〜でやっていけるのか?
おおらかに〜と無責任って紙一重やん。
なにかがあってからでは遅いのに。
と、いつも思っていた。


私とパパとの温度差。。。


私:ベビーバスもらうのいつ?
パパ:まだわからん。
私:早くしてよ、
    いつ産まれてもおかしくないよ。
パパ:向こうにも都合があるから。
私:え?都合はこっち優先やろーーー💢

とか。

ベビーベッドでも揉める。
ベビー布団でも揉める。 

とにかくなんでも揉める。

というか私が一方的にキレる。

キーーーーーッとなって、
泣きながら家出をする。

避難所→駅前のケンタッキー。

何かあればいつもそこに行き、
頭を冷やしていた。

というか、
カウンター席座って、
窓に映る自分見ながら号泣してた。

お腹が大きい妊婦が、
ケンタッキーで号泣。笑

他の妊婦さんはみんな幸せそうなのに、
なんで私はこんなにツライん?
ずっとほしかった赤ちゃんなのに、
なんでこんなにツライん?
パパのこと好きなのに、
なんで優しくできんのやろ。
イライラしてお腹張って、
赤ちゃんにもツライ思いさせてるやん。
パパにもツライ思いさせてるやん。
私って最低。
最低な母親になるん? 
イヤや、そんなの。
赤ちゃんごめんね。

そう思いながらずっと泣いてたな。

この頃、
些細なことがきっかけで、
母と姉にも喧嘩を売っていた。


そんな暴君妊婦を、
パパや母や姉は、
そっと見守ってくれていたけれど。


なんでこんなにイライラするのか、
自分の大切な人たちを
傷つけてしまうのか、
私ってこんなに嫌なヤツだったっけ?

なんやろ、これ。

私このままじゃ、
いいお母さんになれないよ。

人一人の人生を、
こんな私が背負えるの?

産まれてくる赤ちゃんの事を考え、
ワクワクしたり、
ソワソワしたり、
楽しみだねって
微笑んだりもしたけれど、
その幸福感と不安感が
常に隣り合わせ。

ドドドーっと急に襲ってくる不安感。


大丈夫かな、私。

毎日思っていた。

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