撮影:2024/8/2(金) 晴れ 不整脈の治療中と健康管理を続ける
大玉スイカ「甘い彗星」種無し
小玉スイカ「赤小玉」種あり
買い物カゴを被せる
ハクビシン、野ウサギ、カラスの対応
受粉を確認すると買い物カゴが増えます
種無しスイカの幹・葉は太くて大きい
雌花・雄花の区別が人工花粉の基本
種無しスイカを植えてみた、カネコ種苗株式会社の甘い彗星(すいせい)です、種なしスイカですが若干の種は入ります、食べるには気にならない程度です。
名札をよく読むと「!この品種だけでは実がなりません。必ず種ありスイカと一緒に植えてください。」、裏にはご注意「この品種は花粉が正常に出ないため1株では実がつきません。必ず、花粉の出る種あり品種と一緒に植えてください。」、種ありスイカであれば大玉でも小玉でも可と追記。
甘い彗星2本、赤小玉2本を並べて植えた(5/5)。
梅雨の前に受粉が再考するが、今夏はゼロであきらめかけたが、毎朝人口受粉を繰り返す、ミツバチが飛来するのは梅雨明け後です、彼らも朝8時頃になると激変する、トウモロコシの収穫(7/28)後(梅雨明け1週間)に野球ボールほどの実を確認、あきらめていたので嬉しい気分です。しかも甘い彗星は5個、赤小玉は2個でした。
「親づるの本葉5、6枚で摘芯」は毎年実施、以後はほぼ放任。だが人口受粉は私の早朝の作業です。スイカも自分の成長に都合よく生きてゆき、肥料が8-8-8を受粉完了後与えている。
写真のように、買い物カゴを被せ、Uピンで締める。ハクビシン、カラス、野ウサギからの被害を避ける、ソフトボールほどに育つとトウモロコシに使った動物よけネット「2㍍X10㍍のネット」で覆います。動物達は不思議に美味しい時期にやってくる、彼らも必死、イチゴ、トウモロコシ同様スイカを狙っている。
開花から45日前後に美味しく甘い収穫になるようです、孫らの夏休みの終わる時期から9月上旬に生りそうです。
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