撮影:2024/4/27(土)晴れ 不整脈の治療中と健康管理を続ける
名札 高齢者にとって必需品
KGOMEで「支柱・脇芽かきいらず」の「ミニトマト」と「中玉トマト凛々子(りりこ)」が毎年苗を買うホームセンターに並んでいるのをみつけました。
昨年は「あまちゃん、ぷるるん、あまたん」といった可愛い名前と甘く皮が薄い・・・等で選んだが!育てると特徴ある姿と味で、とくに「あまたん」は伸びが遅く、茎と茎の間隔が短く、葉もチジレて実は少ない・・・・。別会社にしようと思っていましたが。今年もKGOMEに・・・でも結果が悪いと、2年で止めるかも(笑)
支柱いらずだが、これは風よけ!
「ミニトマト」と「中玉トマト凛々子」の名前はKGOMEらしい大人の名前で、しかも「支柱・脇芽かきいらず」とのことで、特に、凛々子は、ヘタの付け根に節が無く、ヘタが実につかずに採れるジョイントレスと呼ばれる品種です。収穫の際ははさみなど使わず手でトマトの実を横にひねるようにすると簡単に収穫できるそうです。
また、一般的な生食用トマト苗の1本仕立てと違い凛々子は芯止まり品種といい主茎の花房が3~4段で止まります。わき芽を残すことで収穫量が多くなります。このわき芽を残すというが、トマトの栽培で「わき芽」を取り去る作業が不要という、「残せ!」とKGOMEでは教えている・・・今年はやってみよう!
トマト以外は:
ナスは:泉州系水ナス、ジューシーな味わいの水ナス
キュウリ:豊作かんたん
オクラ:ジャンボオクラ
左:ピットに3本 右:名札がない ゴーヤ
ピーマン、シシトウ、ゴーヤは名前は付いていない。
スイカ:大(2本)、ミニ(2本)
スイカは例年、大・小(ミニ)を栽培、注意したいことは、梅雨どきに雄しべ・雌しべっが多く咲き、受粉が難しい・・・従ってこの間に雨で濡れない仕掛けをし、受粉は蜂等に頼らない栽培が必要です。私はビニールシートを架け、花が咲いたら私が蜂になる(笑)。ちょうど孫らが遊びに来るころ、海岸でスイカ割りが甘いスイカが主役です、これに合わせ栽培しないと、おじさんの人気はがた落ちになる。
トマトは風により花が揺れ自家受粉します、風の吹かない日は指で突いてやると・・でも畑に植えたら指も不要!
ナス、キュウリ、オクラ、ピーマン等はほとんど気にしませんね!
エダマメも自家受粉、蜂や蝶の助は要らないが、カメムシ、マメシンクイガ、アブラムシの被害で収穫不可、芽が出る時鳥に食われる・・・私は種蒔きから収穫まで防虫ネットを架け、美味しい湯で豆をいただいています。
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