撮影:2022/12/17(土)直腸ガンと不整脈の治療中と健康管理を続ける。
庭先のロウバイ 一か月前は蕾
入院期間:2017/12/15~2018/1/22(約1ヶ月)
筑波大学附属病院にて以下の手術を実施
12/22 直腸ガン切除・人工肛門
1/15 人工肛門閉鎖・肛門回復
2017年、70歳の市の健康診断が行われ、夏山から帰ると、「便に血が混じっている」と診断担当医師より指定があり、総合病院のつくばセントラル病院にて精密検査。
詳細検査に寄り、「直腸にガンが見付かる」、このガンはお尻から約5㌢と近く、大変難しい手術とのこと、更に「脳梗塞」「不整脈」を自分の体に存在し、担当医師と筑波大学附属病院の専門医師ら先生の指摘で、専門医が集結する筑波大学附属病院にて対応と決定!
筑波大学附属病院にて手術を実施、2/22と1/15の2種類の手術を受ける。1度目は「直腸ガン切除・人工肛門」、2度目は「人工肛門閉鎖・肛門回復」である。
手術前の検査では、先生が「美しいガン・・」と言われる大きな物でした。内視鏡のカメラで私個人が見ても大きなガンで頭が真っ白で先の事は真っ暗です。
結果的に:
ステージ1、リンパ腺への転移も無く、抗がん剤の使用が無い直腸ガン、5年間ガンの転移・再発の検査が続く。
2018年1月22日は大雪が予想、午前中の11時に筑波大学附属病院を退院、同じつくば市の自宅には11:30に着き、雪の降りだしはこの頃でした!
「ブログの長い期間休養、これから頑張って投稿します、チャンスを作り、「ガン」のお話をして見たいと思っております。何かご質問は有ればお知らせください。」と言っていましたが・・・・。
先日:外来治療の先生に「ガンが手術から5年経過・・・・」と伝えられ、「来月(
2023年1月)に精密検査を受け、結果が良ければ、地元の病院に通院・・・・」だよと伝えられる。
この日から直腸ガンの薬は出ませんでした・・・・・・・・。
5年経過、多くの人々に支えられるが、「家内と二人の娘の応援」無しでは100%が得られない、感謝の気持ちです。
5年目の年、娘らが集まって来る。。。。。本当に嬉しいことです。
参考:
マンガと図解でわかる
胃がん・大腸がん 株式会社 法研