撮影:2018/11/11(日)小雨後曇り

 

NEXCO中日本を開き、車種:普通車、出発IC:つくば中央 到着IC:六日町と指定、すると。

3コースが表示され。選んだコースは「6:10つくば中央IC⇒7:12鶴ヶ島JCT⇒9:00六日町」。

料金、距離等は:●通常料金6,640円,●ETC料金4,450円,●ETC2.0料金4,450円,●総距離234.7km,●所要時間2時間50分

 

高速ですと約3時間で六日町ICに着く、つくば市から裏巻機まで3時間ほどで行けそうです。

 

三国川ダムからしゃくなげ湖を見下ろす

 

ルートを見ると:

 

首都圏中央連絡自動車道のつくば中央ICに入ると小貝川を渡り、続いて常総IC、鬼怒川を渡り、利根川を渡り、五霞ICなどを過ぎ、久喜白岡JCTで東北自動車道、日の出を見るころ、桶川北本IC、荒川を渡り、鶴ヶ島JCTで関越自動車道に移る。

 

嵐山PA、荒川を渡る、花園IC、藤岡JCTで上信越自動車道、高崎JCTで北関東自動車道、続いて高崎IC、前橋IC、左に遠方に浅間山、手前に榛名山、右に赤城山、左に迫る大きな子持山が見え、赤城高原SAに入り朝食(あかぎ庵 地元群馬で、昔から親しまれているうどん)、昭和ICと沼田ICか続き、月夜野IC、水上IC」を過ぎると谷川岳の領域、谷川岳PA、標高:1978㍍の谷川岳の下を抜ける関越トンネルにはいる、全長は上り線が11,055㍍、下り線は10,926㍍、で約10㌔と飽きるほど長い。孫らもよく知るトンネルである。

 

関東から新潟へ、土樽PA、天候は小雨になる。

 

塩沢IC、遠くから見ると面白いガーラ湯沢駅(越後湯沢駅から分岐)、塩沢石打IC、右に巻機山、金城山が見え、六日町ICに到着。

 

六日町ICから左折し美佐島、ここを左折し国道17号、庄之又を右折(五十沢への道標)し、魚野川を渡る、直進して二日町、以後県道233を走り、五十沢キャンプ場を目指す

 

この五十沢キャンプ場から五十沢キャンプ場森のきりん館への林道は崩れ通行不可

 

県道233に戻り、十字峡登山センターへ向かう。

 

野中バス停の先でしゃくなげ湖を見て左側の道を選び、クネクネとその道を上る、三国川ダム管理所の駐車場に車を停める、三国川ダムを遊歩、反対側のわらび野トンネルを往復。

 

管理所から十字峡へ車を走らせる。途中、清水大滝を見る、続いて大戸沢を見て、五十沢渓谷観光休養センター(十字峡登山センター)に車を停め、戻って黒又沢橋から黒又沢のダムを見学。

十字峡登山センターの前から中ノ岳(標高:2085㍍)・小兎岳(標高:1858㍍)・兎岳(標高:1926㍍)・大水上山(標高:1831㍍)・利根川治水百年記念(1988年8月建立)・丹後山(標高:1809㍍)の登山コース入口がある。

この登山口を孫むすめが登って見たが、急でビックリ!

 

さらに奥に入り落合橋を渡ると、十字峡トンネル、ここが十字峡、丹後山登山口入口で栃ノ木橋まで続いている。

 

車に乗って、十字峡トンネルを抜け、下津川橋、はちえもんトンネル、みょうぜんトンネル、竹ノ子沢トンネル、わらびのトンネルへと観光ドライブ。

しゃくなげ公園で休憩、らーめんやしるこを温め頂く。続いてしゃくなげ観光センターに戻ってみる。

 

わらみ野橋を渡り、三差路で県道233に戻り、国道17号に戻ります。

 

六日町を帰りは国道17号で日帰り温泉と三国峠の紅葉を楽しむことで一致しドライブ、娘が運転である。

 

上越新幹線と上越線の越後湯沢駅からカーラ湯沢駅。

 

駐車場もあるから国道17号、また近くにの関越自動車湯沢ICからも便利です。

 

12~2月間、東京駅(6時から10時台)発、たにがわ●●号がほぼ毎日約1時間でガーラ駅に到着する、当然、帰りもガーラ駅(13時から19時台)発である。

 

越後湯沢駅側からYUZAWA KOGEN(湯沢高原スキー場)へ湯沢高原ロープウェイ、上越新幹線ガーラ駅からは、デイリジャンスゴンドラがCENTRAL AREA(中央エリア)へ、ここからSOUTHERN AREA(南エリア)、NORTHERN ZREA(北エリア)へと結ばれる。YUZAWA KOGENとSOUTHERN AREAはランド―で結ばれる。尚、石打丸山にも行けそうです。ここの最高峰は高津倉山山頂(標高:1181㍍)。

 

参考だが清津峡温泉から八木沢縦走の八木沢まで4.0㌔の栄太郎分岐に出る、左は大峰経由で湯沢駅に一番近いコース、湯沢高原スキー場のロープウェイに乗れるらしい、橋を渡ってここは清津川に沿ったトレッキンングコースを行く、道は緩やかに登り、右下に池が見え水鳥が遊び波紋が広がる。。。。。」

 

 さて、日帰り温泉は、湯沢IC入口を過ぎ、国道17号は関越自動車道と大きく別れ、道の駅「みつまた」を見付ける、寄ってみるが休業。話に寄ると源泉の温度が低いとのこと。

 

温泉の看板を探しながらドライブ、「宿場の湯」の看板を見付ける、国道17号から見えず、左折し入ってみる、庭先の5,6台の車が停まり、オープン中、孫は紅葉は終わるが、雰囲気は上々という笑顔、孫むすめも期待大。温泉も好きな連中である!

皆で風呂の用意で飛び込む。近所のおじさんの話ですと、70歳以上は無料で時々日に二度入るという、町営の施設で平成8(1996)年にオープンしましたそうです。施設のすぐ近くには、田代スキー場のロープウェー乗り場があり、苗場スキー場からも車で5分程度の距離にあり、冬はスキーヤーや観光客、春から秋にかけては、平標山や苗場山の登山客も多く訪れるという。ここは熱い源泉だが水を入れて流し冷やさず、冷たい水の中を通し冷やすので、源泉で素晴らしいと自慢する。

 

三国峠によって隔てられる新潟県と群馬県を結ぶこの道は、かつて三国街道と呼ばれ、上杉謙信が関東へ向かうときに利用したり、江戸時代になると長岡藩、与板藩、村松藩などが参勤交代などで利用する幹線道であり、この辺りは、宿場となっていました。

三国峠付近には、その当時「三国峠越えの三宿」と呼ばれた、浅貝(あさかい)、二居(ふたい)、三俣(みつまた)の三宿場があり、この「宿場の湯」のある二居はそのうちの一つがあったところです。

娘も孫二人も大満足、当然私も笑顔です。

 

宿場の湯を出て、直ぐ先に平標山登山口の元橋。直ぐに三国トンネル、全長1218㍍、運転する娘「関越トンネルに比べ歴史のトンネル・・・」。三国峠のほぼ真下を通っている。

 

トンネルを抜けると、晴天、紅葉は終わりだが、カエデの紅葉は今が見頃である、法師温泉、猿ヶ京温泉とクネクネ下ります、稲包山の山々も素晴らしい。

 

離れたしまった関越自動車道も月夜野IC辺りで接近、沼田IC、・昭和IC・赤城ICのICで乗る予定、子持山を見え、昭和IC入口を過ぎると渋滞、この渋滞は交通事故だろう、地元の車が数台引き返す、パトカーが2台、消防車等が通過し、ノロノロが続き、間もなく反対車線が空になり、先方に赤の点滅が見え、事故、こちらの車が動き出し、事故現場を見る、2台の車が正面から衝突の状況、詳細を見ている暇はない、、、、。

 

次の赤城IC入口を左折、県道70、利根川を敷島橋で渡り、高度を上げ、赤城ICに入る。

 

お腹が空いた、寄居PAに立ち寄る、ここは「寄居 星の王子さまPA」は、「星の王子さま」の著者サン=テグジュペリにゆかりのある南フランス プロバンスの雰囲気に満たされたエリアです。多くの方々に、ドライブの合間の『癒し』や『安らぎ』を提供」。

レストラン 『ル・プチ プランス』、パン屋「金色の髪」 、鶏と卵のお店「鶏を捕まえて!」、カフェ「サン=テグジュペリ」等が並ぶ。

 

レストラン 『ル・プチ プランス』に入り、孫らはハンバーグステーキとオニオングラタンスープのセット、娘は真鯛のローストブールブランソース、私は埼玉産のお肉料理を頂く。最後に楊枝を使うが、お店の楊枝は「何故か2本セット」になっている、不思議です、お店の人に聞きますが「解らないと、笑顔??」、「本当に美味しいたこ焼きを知ってます。これが爪楊枝2本の目的です」と言う話を聞きますが?

 

・・・・関越自動車道は鶴ヶ島JCTで首都圏中央連絡自動車道に移ります、鶴ヶ島JCTからつくば中央ませPAが無し・・・。

無事、つくば中央ICに到着。

 

 

三国川ダム

 

 

のわらび野トンネル

 

 

しゃくなげ湖の大きな沢の滝
滝の横に車を停める 清水大滝

 

十字峡辺り

 

 

わたしの登山話