香港発!🇭🇰
英語学習
コンサルタントの
森史香です。
今日は英語で
「(断言できないけど)私の知る限り〇〇ではない」
Not that I know of.
というフレーズをご紹介したいと思います。
話し言葉で、主に相手の質問に答える時に
確かでないけど〇〇ではないといった
意味合いを強める働きをする表現です。
Not that I’m aware of.
と表現される時もあります。
I don't think so but I am not sure.
よりも4文字も短く言えます w
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レッスン中に
19世紀から20世紀の初めに
英語圏で普及した
禁酒令 (temperance movement)
について
話題になりました。
「日本でも禁酒令ってあったんですかね」
と言う質問に対して
「(断言できないけど)知る限りで言うと
ないと思う」
というやりとりがありました。
Not that I know of.
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例文
Has Eric been sick lately?
Not that I know of. Why do you ask?
最近エリック体調悪いの?
知る限りそんなことないと思うよ。何で?
Do we have any meetings this week?
Not that I know of.
今週会議あったっけ?
知る限りないと思うよ。
Are there any vegetarian restaurants around here?
Not that I know of, but let me check on Google Maps.
この辺にベジのレストランってあったかしら?
知る限りないと思うよ。でもGoogle Mapで今調べてみるね。
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新しく習ったフレーズを
定着させるのに口に出して練習できると
いいですね!
練習する時気をつけたいのは
① 音の切れ目に注意する。
② 強弱をつける。
音がどこで切れるのか、
またどの言葉が強調されているか
意識すると
**英語が自然に聞こえる
**言いやすくなる。
**通じやすくなる。
オススメです。
① 音の切れ目に注意する。
Not // that I// know of.
② 強弱をつける。
Not // that I// know of.
ご自分の
腹筋をチェックすると
確認できますよ。面白いです。
強く言うところを
発音すると
お腹が引っ込むはずです。
それ以外のところを
言う時はお腹がリラックス
していてオッケーだと思います。
お腹が引っ込まないということは
音がフラットになっているので
相手に伝わりずらいくなります。
腹筋意識してみてくださいね。
でもジムに行って腹筋を鍛えなくちゃ!
とかそういうことではないです。
最後までお読みいただきありがとうございます。