『なんか最近、若くなったよね』


美容師の頃は、

朝の7時に起きて、

仕事から帰ってくるのは、夜中の0時近く。



それから、

ご飯を食べて、お風呂に入って、

気がついたらもう2時、、、



完全に睡眠不足でした。




それから月日がたち、


現在は、

フリーとして、働いているのですが、

家族や友人が口を揃えて言うことがあります。



『なんか最近若返ったよね。

前は頑張ってたから言えなかったけど、

正直、美容師として勤めていた頃は、

いっきに老けたなと思ってた、、、笑』




自分でも思うのです。

肌がぜんぜん違うなと。



今では、

7時間の睡眠を、

必ず確保するようにしているのですが、


昔と比べ、

頬が少しふっくらとし、青白さもなくなり、

常にコンディションのいい肌をキープできるようになりました。




生活だけでも、

こんなにもきれいな肌を保てるんだと、


改めて気付かされました。





どうしても眠れない、、、



睡眠が大切なことは分かっているけど、

どうしても眠れない、、、



そんな方もいると思います。



頑張って早めに布団に入るのに、

落ち着かなくて、結局夜更かししてしまったり、



仕事が忙しくて、早く眠れなかったり、



『眠りたい、、、』そう思いながらも、

眠れないことがストレスになってはいないでしょうか。




目をつぶっているだけでも体は休まっている


じつは、目をつぶって、横になっているだけでも、

体は休めているのです。



なので、

実際には眠れていなくても、



『体だけは休めてあげよう。』という気持ちで、

ベッドで目を閉じてあげるだけでも、

あなたの体は少しずつ回復してくれています。




けれど、

どうしても仕事が遅くて眠れない、、、

という方もいると思います。



私の話になりますが、

私がフリーになろうと決心したのは、


ちゃんと睡眠をとりたいと思ったのも一つの理由です。



私がボロボロになりながら美容師をしていて、

何の説得力があるんだろう。


人に美容を伝えるにあたって、

まずは私自身が、

健康的な美しい人になるべきではないか。


そう思ったからです。




自分の健康を犠牲にしていると感じているのであれば、

そのために転職をするのも、

間違いではないと思っています。


何よりも大切なのは、
あなたの体。



根性論だけでは、

解決できないこともありますよね。



なんか、

シュールな話になってきました。



と、ここで、


なかなか眠れない!

仕事で遅いけど、その分早く眠りたい!



という方のために、

早く眠るための裏技をご紹介します。





早く眠る裏技



なかなか眠れない時って、

体が興奮状態でソワソワしていたり、

漠然とした不安があったり、、、



人それぞれだと思うのですが、

ようするに、

【睡眠スイッチ】が入っていないんですね。



ということで、

強制的に、睡眠スイッチを入れてあげるのです。



どうするか?



タオルで、

視界を真っ暗にします。



そうすると、

目をうっすらあけていても、


気がついたら眠っています。



アイマスクもいいと思うのですが、

耳周りのゴムが気になって、

逆に眠れなくなる時ってありませんか?



それに比べてタオルだと、

寝返りをうっているうちに、


勝手に顔から落ちていきます。



ようするに、

眠るまで、一緒にいてくれて、

眠ったら自分から離れて行ってくれる
んですね。





タオルの素材


ここで大事なのが、

タオルの素材です。



私は、

【竹布/たけふ】という素材のタオルを使っています。



名前の通り、

竹の繊維でできた布ですね。


じつは、

オーガニックコットンよりも、

吸収性があり、

肌触りが最高に気持ちいいのです。



竹には抗菌性もあるので、

私はアトピーの頃、

好んで目元にかけていました。


その時気付いたのです。


『一瞬で眠れる!

むしろ、これがないと、物足りない!』、、、と。



かけ方は、

タオルを縦に
4分の1に、細く折りたたんで、

息が苦しくないように、目元だけにかけています。



Click
竹布のフェイスタオル



竹布は少し高いのですが、

なぜか納得してしまう触り心地です。



お手持ちのタオルで、コットン素材があれば、

それでもいいと思いますが、

竹布に比べると、少し硬いかな、、、?

という感じがあります。







『早く眠りたい!』という方は、

焦らなくてもいいということ。


それでも、早く眠りたいという方は、

視界の情報を一切シャットアウトして、

睡眠スイッチを強制的に入れてあげること。



この2点を覚えておくと、

睡眠によるストレスを軽減できるかもしれません。



美しい体つくりのために、

体をしっかり休めてあげましょう。




ふみか








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