髪のパサつきはどうしてる？
そろそろ冬ですが、
髪、パサついていませんか？
髪のパサつきは
顔のシワと同じくらい、
年齢を物語ると言われています。
いくら素肌をキレイにしていても、
髪がボサボサだと、
せっかくの美しさが台無しです。
『だけど、整髪料はつけたくない…』
『いや、本当はつけたいのだけれど、
100％オーガニックでないとイヤ！！』
そう。
整髪料って、
顔に付いたり、首にまとわり付いたり・・・
意外と気になるものですよね。
何もつけなくても毛先がまとまるのであれば
問題ありません。
何もつけずにいきましょう！
けれど、
シットリペッタリとまではいかなくても、
ほんの少しだけ、
毛先にまとまりがほしい時ってありますよね。
じつは化学薬品の整髪料は、
コーティング材によってツヤが出るので、
補修しているように見えるのですが、
実はそうではありません。
化学薬品が紫外線に反応したり、
長時間の放置で、
髪の表面を傷つけている可能性があります。
コーティング材で表面はツヤツヤですが、
中身はスカスカになっている方がとても多いです。
頑張ってダメージ補修しているのに、
トリートメントや整髪料が卒業できない・・・
というのは、
じつは補修ができていないのです。
『じゃあ、何を使えばいいの？』そんな時オススメなのが、
100%天然のホホバオイル。
いくら天然と言っても、
オイルが酸化する事を考えると、
頭皮にはつけないほうが無難です。
オイル系はほとんどのものが酸化するので、
基本毛先にしかつけません。
本物の上質なごま油は、酸化しにくいのですが、
とても高価なのと、本物を見極めるのが難しいので、
髪の毛につける分なら、ホホバオイルで十分です。
ホホバオイルは、
人の皮脂にとても似ていると言われているので、
肌に触れても安心です。
オイルの中でも、
酸化しにくいと言われています。
つけ方のポイント
毛先の、ダメージがある部分だけ、
これ以上キューティクルが開かないように、
オイルで蓋をしてあげます。
補修というよりも、
ダメージの進行をストップさせる役目ですね。
化学薬品で余計なダメージを与えることがないので、
安心して使えます。
乾かす前のぬれている髪につけると、
なじみやすく、ベタつきません。
１プッシュでも、
手のひらでよく伸ばし、毛先だけにつければ、
ロングの方でも十分な潤いを与えることができます。
Rin organicでは手作りしています
Rin organicではこんな感じで手作りしています。
ホホバオイルに、
精油とドライフラワーで香り付けをしています。
手作りと言っても、
材料を買って、ただ混ぜるだけ。
一応作り方も書いておきます。
ヘアーオイルの作り方
材料
・ホホバオイル 10ml
・精油 4滴
作り方
１．ホホバオイルのフタを開けます
２．精油を４滴ほどいれます
(※お好みで、ドライフラワーをいれてもＯＫです)
・ホホバオイル 10ml
・精油 4滴
作り方
１．ホホバオイルのフタを開けます
２．精油を４滴ほどいれます
(※お好みで、ドライフラワーをいれてもＯＫです)
ホホバオイルに、
精油に、
移し替え容器・・・
そろえるのが大変ですよね。
なので、
あまりお金をかけずに作る方法をご紹介します。
お金をかけない作り方！
まず、
このためだけに大量に入っているホホバオイルを買うのはもったいないので、
ミニサイズを購入します。
メリットは、
ホホバオイルが余らないのと、
容器の移し替えが不要なので、
移し替えの容器代がいりません。
手作りが気に入れば、
この容器をリピートして使うことができます。
、、、という理由で、
私が初めてヘアーオイルを作る時に買った、
ミニホホバオイルを載せておきます。
お肌用ですが、髪の毛でも使えますし、
メーカーにも確認しましたが、
質がいいです。
サンナチュラルズのホホバオイル
そして、精油もそんなに量を使わないのに、
香りを混ぜるために
いくつか買うのはもったいないので、
私は、はじめからブレンドしてあるものを使っています。
ニールズヤードの
ブレンドエッセンシャルオイルの、
【エナジー】という香りを使っています。
万人受けする香りなのと、
個人的にこの香りが大好きです。
こちら。
NEAL'S YARDブレンドエッセンシャルオイル【エナジー】
ドライフラワーも、
小さめのお徳用を探してみました。
しかし、
私がオススメしたホホバオイルの容器に入れるには、
少し使って量を減らしてからでないと入りません！
自分のホホバオイルを、容器に移して作る！
という方にオススメします。
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本当に必要なものを大切に使う
日用品選びは、
できるだけシンプルに。
使わなくてもいいものはその場のノリで買わない。
そして、
できるだけ使わないでよくなる方向へ
自分自身を育てていきます。
でも！
本当に必要なものだってありますよね。
基本は、できるだけ使わない。
けれど、本当に必要なものは、
心地良くなれるものを厳選して、
大切に使っていきたいですね。
欲しいものを我慢する必要はありません。
けれど、
【本当に必要？】
と自分に問いかけながら日用品をそろえていくと、
大切なものってこんなに少ないんだ。
と気付けるようになります。
そしてそれは、我慢ではなく、
モノに縛られないという生きがいにもなっていきます。
モノに支配されるのではなく、
自分の意思で正しくモノを使う。
大切なことですが、
忘れがちです。
モノにも心があります。
その場のノリで付き合って、ポイ捨ては、、、
なんだかかわいそうですね。
大切に付き合っていきたいです。
じつはRin organicのＨＰにも
手作りケア用品をいくつか載せています。
気になる方は、チェックしてみてください。
ふみか
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