ご相談ありがとうございます。


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よく痒い時は冷やすといいと言われますよね。

でも考えてみればこれも一時的にまぎらわしてるだけで、

結局は痒みを抑えこんでることにはなりませんか?


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私の意見としては…大正解です◎




皮膚から毒素が出てくるとき、

あなたの皮膚はジンジンと熱を持ち、痒くてたまらないと思います。

ボリボリ掻いてしまうのは恐いですよね。

猛烈な痒みに気が狂いそうになるかもしれません。




そんな時は、アイスノンなどで冷やしたくなりますよね。

たしかに痒みは和らぎ『あ~助かった~。。。。』

と落ち着きます。




でも、本当に助かったのでしょうか?

冷やした箇所は急激に冷えてしまって、血行が悪くなってしまいます。

血行が悪いと毒素が体の中に溜まってしまい、

いつまでたってもあなたの体からは毒素が出て行ってくれません。

『痒くならないで~』といろいろ手をかけてしまうと

その場その場はラクかもしれませんが、

少しずつしか毒素が出て行かず、アトピー治療はダラダラ長引きます。




アトピーを治したければ、体の毒素をしっかり出し切ること。

そのためにも、体を温めて血の巡りを良くしてあげて下さい。

そして、質のいい血液で丈夫な皮膚や排泄器官をつくり、

アトピーいらずの体にしましょう。




私は肌の調子が良く、完治寸前かも?!と思っているときでも、

痒くなれば、思いっきり掻いていました。

『まだ、私の皮膚完成じゃなかったんだ。悪いもの出てけ~』

という感じです。

確かにボロボロにはなりますが、傷は絶対に治ると信じていたので、

ためらうことはありませんでした。

《それより、今は毒素を出すことに集中する》

その気持ちのおかげか、治るのは比較的早かった気がします。




恐がってジワジワ治すのではなく、

きちんと症状を認めてしっかり毒素を出し切ること。




アトピー治療を長引かせない法則です。




最後までお付き合いいただきありがとうございます。

ふみか





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