こんな質問をいただきました。

《太陽はあたってもいいの?》

《脱保湿中だけど、紫外線対策のために日焼け止めは塗っても良いの?》



今日の記事はあくまでも私の経験でお話させてください。



納得できれば、実践してもらってもいいですし、

納得できなければ、無視してもらって構いません。










キラキラまぶしい太陽。

最近はオゾン層の破壊などもあり、危険な存在になってしまっていますよね。

紫外線によるシミや皮膚がんなど、心配なこともたくさんあります。





日焼け止めをたっぷり塗って、いっさい太陽を浴びないように遮断する。

日中できるだけ部屋に閉じこもって…

なんて徹底している方もいらっしゃいます。




でもこれって本当に健康なのでしょうか?

私も昔は1年中日焼け止めを塗っていました。

シミも恐かったのですが、それ以前に、

太陽に負けてしまうほど貧弱な肌をしていたんです。

日焼け止めなしでは、お肌が荒れてしまう。

病的な白さをしていました。





でも、今の私は太陽には負けないくらい強い肌になりました。

日光に浴びても唇が荒れません。

お肌が『日光浴気持ちぃー♪』っていっているような気がします。

健康的なピンク色の肌になりました。

昔ほど、色白に執着しなくなりました。

でも、ピカピカお肌で皆から褒められます♪




少しは太陽を浴びて、散歩してみてはいかがでしょうか?




紫外線は、アトピー治療法として紫外線療法があるほど、

アトピーにはとても有効なものです。



効果も抜群。

実際私も、真っ赤に炎症してしまい皮膚がぐちゅぐちゅになってしまった時は、

太陽が出ている時間に散歩して、わざと日光を浴びていました。

湿って汁が出ていた皮膚が、次の日には必ず落ち着いてくれるんです。

太陽のパワーってすごいな~と素直に感心していましたが、

やはり心配なのが、シミや皮膚がん。




太陽をガンガン浴びて肌がヒリヒリしてしまうような浴び方はやりすぎです。




1日30分の散歩のうち、15分間は太陽のほうを向いて歩き、

残り15分はUターンして、太陽に背を向けてみたり、日陰を歩いてみたり。

真夏のお昼の日光はさすがに強すぎるので、朝や夕方に歩いてみたり。

1日中外にいるときは、さすがに帽子をかぶるようにしていました。

なんでも自分で試してみて、加減を覚えてみて下さい。




そして日焼け止め。

塗りたいところですが、脱保湿中はお肌がとても敏感になっているので、

私は何も塗りませんでした。



それだけじゃなく、私は《お手入れなしでも一生キレイな肌》を目標にしていたので、

日焼け止めさえも塗りたくありませんでした。

それだけ健康的な肌を目指していたんです。




なので、私は日焼け止めを塗らない変わりに、健康的な食事を。

無防備で日光を浴びる変わりに、たっぷりの睡眠を。





不健康な食事や不健康な生活は、あなたの体を疲れさせ、老化させます。

そして、日焼け止めも質の悪いものを塗っていたら、

それが原因でシミができることもあります。

どうしても塗るのなら、本当に本当に質のいいものを慎重に選んで下さい。




でも、健康的な食事・生活を心がけていれば、いつだってお肌はピカピカ。

それだけでとっても若々しくいられます。




健康的に暮らしていれば、±0な気がするんです。

いや、私にとっては±プラスでした。

太陽に浴びるのとっても気持ちいいんですもん♪

心がワクワクしてきます。

たくさん元気をもらえました。




過度の日光浴はよくないかもしれませんが、

適度に浴びるのは健康的なのではないでしょうか。




今回はあくまでも私の意見・経験をお話しました。

どうするかは、あなたの判断で決めてみてください。




最後までお付き合いいただきありがとうございます。


ふみか







追記:
日焼け止めも保湿の一種なので、脱保湿中も本来なら塗らないほうがいいです。
治りが遅れてしまいます。

どうしても塗りたいのなら、本当に質のいいものにしてみて下さい。



追記:
日光でアトピーが悪化することはないと思います。
むしろとっても効果的です。
ただ、アトピーに効くからといって、
ガンガンに浴びすぎてしまっては逆効果になります。
『ポカポカしてきたね。』ぐらいでやめておいたほうがいいと思います。




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