入院生活で気づいたこと
今回の入院は11日間。
病院にいると、本当に時間の流れが遅い。
何もできないし、退屈。楽しみにしてた夏の予定も全部なくなって、気持ちもどんどん沈んでいった。
正直、めちゃくちゃ落ち込んだ。
でも、その反面、ふとした瞬間に思ったことがあった。
「もうこれ以上しんどいことないんじゃない?」
なんか、「これ以上下がることないわ」って思って、そこで気づいた。
そして気づけた自分、すごくない?46歳にして最強じゃない?(笑)
私、昔からちょっと「他の人には起きないようなこと」がよく起きるタイプ。
いわゆる、壁が多い人生だった。仕事のこと、人間関係のこと、自分の性格のこと…色んな壁にぶつかりながら生きてきたけど、両手の手関節障害もまさにその「壁の一つ」だった。
でもね、この数日間で本当にたくさんの気づきがあった。
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生きてること自体が、当たり前じゃない
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仕事ができるって、本当にありがたいことだった
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これからもっと集中して取り組めることがありそう
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家族や大切な人と過ごす時間がいかに貴重か
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自分の意思で動けるって、幸せなことだった
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「運動ができる」って、すごいことだったんだ
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好きなことで暇つぶしできるって、心が元気な証拠
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人生の予定を立てるって、すごく楽しいことだって思えた
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引きこもってた自分も、また冒険してみたいと思えるようになった
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執着って、実はあんまり必要ないものだった
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どうでもいい不安より、自分の体や心に集中したいと思えるようになった
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これからもっと楽しい人生が待ってるって思えるようになった
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これ以上落ちることはないって思える強さ
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「まだまだ私の人生、長いんだ」って実感できたこと
この11日間で気づけたことが、私にとって本当に大きな収穫だなと思う。
もしかしたら、これからの人生は今までより少し楽になるかもしれない。
今まで以上に、色んなことに挑戦していける気がしてきた。
私にこんなにたくさんの気づきを与えてくれたこの入院生活、ありがとう。
支えてくれた人たち
車の運転免許を取得した長男。
入退院の送迎や、毎日の洗濯もの回収など、毎日病院に来てくれた。
主人は仕事の都合でなかなか来られなかったけど、長男の存在には本当に救われた。心強かったよ、ありがとう。
でも、入院中に母の車を乗りまくって自分仕様にしてたのには爆笑したけどね(笑)。
県外のスキー友達、そして同じ手関節障害の友達も遠くからお見舞いに来てくれて、ありがとう。
支えてくれる人たちがいて、改めて家族や友人のありがたさを感じました。
こうやって振り返ると、意外と色んなことに感謝できる自分がいることに気づく。
これからも、もっと大切なものを見失わずに生きていこうと思う。


