通信制大学のスクーリング90分×3コマ×4日間が終わりました!
とても疲れましたが、今回のスクーリングもたくさん学び、たくさん考える機会になりました。
今学期は毎週ゼミにも参加しているので、大学に通う頻度が高くなっています。
大学へは上野から京成線を使っているのですが、京成上野駅まではいつも不忍池を通って行きます。
私はここの蓮に生命のサイクルを教えてもらっているようで、この風景が大好きなんです。ついつい写真を撮ってしまいます。
2024年6月15日の写真
先週の写真ですが、今週は花のピンクが増えていました。
これは2024年4月30日です。2ヶ月前はまだこんな状態。
4月15日の桜がまだ残っていて綺麗だった時。
こんな風にいつも写真を撮っていますが、もちろん周りの方も皆さん蓮の写真を撮られています。
その様子をそっと観察しながら気づくこと。
みんな目とカメラの距離を調整する時に脊椎で後ろに反っている!!
脊椎はいわゆる背骨のことです。
その脊椎を反らせて頭を後ろに傾けることによって目をカメラから離す人が非常に多いです。
でも、目とカメラの距離の調整は脊椎の仕事ではないんですね。
目とカメラの距離を調整するなら、目ではなくカメラの位置を動かすべきで、その仕事は腕の仕事です。
肘を曲げたり伸ばしたりすることで、カメラ位置の調整をするのがおすすめです。
もちろんとっても上手に脊椎を反らせればそれも動きの選択肢としてはありなのかもしれませんが、無意識で反らせる動きをしてしまうのは腰を痛める原因になったりするので、気をつけてくださいね。
アレクサンダー・テクニークは、自分が無意識でやっている動きや考えの習慣に気づいてやめていくことで、本来の人間に備わっているシンプルな動きに立ち返るためのものです。
ヴァイオリンを弾く時もたくさんの無意識の習慣があるはず。
それが何かの邪魔をしていたり、痛みを作り出しているとしたら、、、!?
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