仙台の五橋通りにあるフレンチのビストロ
ラフルールドスリジエ 店主のSATOです。

今日もブログをご覧いただきありがとうございます!


今日はフランス料理における


デザートとは


についてです!

デザートといえば皆さん、お皿に盛られた綺麗なケーキやアイスクリームを思い浮かべると思います。

でもフランス料理でもデザートは様々な広義があり、分類もあるのです!

もちろん、街のケーキ屋さんで売られているお菓子もフランス菓子として売られてあるお店も沢山在りますね。

でもそういうお店で売られているお菓子と
レストランで提供されるデザートでは、意味と中身が違うのです。

そこら辺を少し解説で出来ればと思います。

フランス料理ではデザートをDessert(デセール)と読みます。


この言葉はフランス語で「提供した物を下げる」という意味の[Desservirデセルヴィール]から来ています。

西暦1400年代頃
食事の最後に果物や菓子、チーズなどを出す時にテーブルの上を完全に片付けてクロスとナプキンを置き換える事が行われていました。

そこからやがて食事の最後に提供される物そのものを指すようになりました。

今では、一般にチーズの後に提供する甘味類を指して言われるようになりました。



アントルメとデセールの違い
デセールというフランス語は、広い意味で菓子の他に果物やチーズも含む、食後に食べられる物全般を指していうのに対して
アントルメはデザートとして提供される甘味のお菓子だけを指して言います。




デザートの分類

お菓子には数多くの種類があります。全てのお菓子がデザートとしてなり得ますが、今回はそれを4つの種類に分けてご説明していきます。


アントルメ・ド・パティスリー

小麦粉を使って生地Pate(パート)を主に使用するアントルメ。
スポンジ生地のお菓子やパイ生地、シュー生地などを使い、様々なフルーツやクリームと組み合わせて作られています。
ロールケーキ、アップルパイ、クッキー類も含まれています。
 

アントルメ・ド・キュイジーヌ
レストランの調理場で料理人が作るアントルメです。
更に冷たいアントルメと温かいアントルメに分ける事が出来ます。

冷たいアントルメには、ムースやジュレ、ブリュレなどが上げられます。

温かいアントルメにはスフレやクレープシュゼットなどが上げられます。



アントルメ・グラセ(氷菓)
様々な材料を凍らせて作られるお菓子。

代表的な物にアイスクリームとシャーベットがあります。
アイスクリームは牛乳、生クリーム、卵を使い滑らかな口溶けになるように空気を含ませて凍らせるように作られます。

それに対してシャーベットは牛乳、生クリームといった乳脂肪分を含まないで、フルーツのピューレや果汁、リキュールを用いられて作られる。

なのでシャーベットはアイスクリームの様なクリーミィさは無く、素材の特徴がダイレクトに伝わりやすく、氷感があります。

またレストランのコース料理では「グラニテ」と言って、お魚料理とお肉料理の間に提供されるシャーベットがあります。
これは、一度口の中をさっぱりさせて、改めてお肉料理を味わってもらう意味があります。


果物、コンポート
数種類の果物を盛り付ける、とてもシンプルなデザートです。

その分、飾り付けを凝った物にしたり、シロップをかけて「フルーツサラダ」として提供したり、
サバイヨンソースをかけて「フルーツのグラタン」としたりします。

また、果物をシロップで煮る「コンポート」はそのままでもデザートとして成り立ちますが、アントルメやアイスクリームと一緒に提供される事も多いですね。



以上
フランス料理におけるデザートについてご説明いたしました!


ではまたの機会に爆笑

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