仙台の五橋通りにあるフレンチのビストロ
フランス北東部にあり、歴史上隣のドイツの領土だった事もあるので料理もドイツの影響をとてもよく受けています。
イギリスとの海峡沿いにある、フランス北西部の地域です。
フランスの最西端で大西洋にトンガって突き出た地域です。
以上
ラフルールドスリジエ 店主のSATOです。
本日もブログをご覧いただきありがとうございます!
今日のテーマは
「フランスの地方料理について」
です。
日本においてもそうだと思いますが、同じフランス料理とひとくくりに言っても、場所が変われば食材も変わり、当然出来上がる料理も違う訳ですね。
なので今日はそこんところを少し深掘りしてご説明出来ればと思いますので、よろしくお願いします。
フランドル地方
フランスの最北部。
フランドル地方の料理は、隣の国ベルギーと近い物が有ります。
西側の地域ですと、ブーローニュなどの活気のある漁港があります。
フランスの中でも特に寒い地域なので、ワインの原材料となるブドウの栽培には向いておらず、代わりに大麦麦芽を原料とする、ビールが作られています。
代表的な料理に「牛肉のビール煮」や
ブリオッシュ生地に地元で良く使われるウォッシュチーズのマルワルチーズなどを入れたタルト「フラミッシュ」などがあります。
アルザス、ロレーヌ地方
フランス北東部にあり、歴史上隣のドイツの領土だった事もあるので料理もドイツの影響をとてもよく受けています。
アルザス地方ではリースニングやセミヨンというブドウ品種を使った上質な白ワインが有名です。
またキャベツの生産量も多く、これを塩漬け発酵させた「シュークルート」が有名ですね。
さらに特産のストラスブール ソーセージと一緒に煮込んだ「シュークルート ガルニ」も代表的な料理です。
アルザス地方はフォアグラの産地としても有名ですので、「フォアグラのパテ」や牛と羊と豚肉を長時間煮込んだ「ベーカーホフ」、ロレーヌ地方の「キッシュロレーヌ」などもよく知られています。
ノルマンディー地方
イギリスとの海峡沿いにある、フランス北西部の地域です。
ノルマンディー地方はりんごから作られる「シードル」というスパークリングワインが有名ですが、酪農も元々盛んで良質な乳製品を生産しています。
特にチーズのカマンベール・ド・ノルマンディーは世界的にも有名です。
また西のブルターニュ地方の境目にある
モン=サンミッシェルでは、プレ=サレという仔羊や小粒でとても滋味深いムール貝の産地として知られています。
バターや生クリーム、お酒のシードルやカルヴァドスを使った料理がとても多いです。
代表的な料理には
「舌平目のノルマンディー風」があります。
ブルターニュ地方
フランスの最西端で大西洋にトンガって突き出た地域です。
日本よ三陸沖の様に入り組んだ海岸線には
活気のある漁港が多く、漁業がとても盛んな場所ですね。
通常の魚以外にも、牡蠣やムール貝、帆立貝の養殖も盛んです。
またオマール海老や伊勢海老なども水揚げされています。
ブルターニュ地方の名物に
そば粉で作ったクレープ
(ガレット・ド・ブレ ノワール)
がありますが、これは以前はそば粉くらいしか育たない様な痩せた土地であった
ブルターニュの人達の主食として食べられていました。
それ以外の料理にも魚介類をふんだんに使った物が多く、様々なお魚とじゃが芋、玉ねぎを煮込んだ「コトリヤード」という料理があります。
以上
フランスの地方、郷土料理 前編
をお送りしました。
ではまた
お会いしましょう!
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