こんばんは＾＾
なんと昨日と同じ題名ですが、
同じ記事ではありませーん（わーっとる）
実は2週続けてこちら方面へ行ったのです（笑）
出発地は同じでも今週の下山口は『駿河小山駅』（御殿場線）です＾＾
実は先週下山した後、
丹沢ではこの辺りでしか見られないというサンショウバラが
なんと、開花時期がもう少し後かと思っていたらもう咲いている、
との情報があり、二週連続の訪問となったのでした ww
またまた電車とバスと乗り継いで
「籠坂峠」で下車。
たったの1週間なのに
先週咲いていなかった花たちが次々と開花していました
二人静も緑のまんまだったのに白くなってる
（コレ・・・二人・・・？）
先週と同じく立山（太刀山）を経由してから進みます
立山の「立山展望台」という小さな広場では本来
富士山がパカーンと眺められるようですが・・・
先週に引き続き、空がモヤ〜としていて全く、
富士山のふの字も感じられませんでしたよww
相変わらず走りやすいトレイルと美しい新緑。
今回は、前回歩いたり走ったりしてちょっと感じが掴めたので、
補給とかまめさん待ち以外はほぼ、走っていました
このお花も↑先週は咲いていなかった♪
平ら〜♪気持ちいーーー♪
ヤマクワガタ。
途中、反対側から歩いて来られるマダム３名に
声をかけられ、不老山まで行くと言うと
「先週はまだ蕾もあったから今週はきっともっとキレイに咲いてるわよ！
楽しんできてねえ〜♪」と仰って頂きました
嬉しい〜♪楽しみ楽しみ〜♪とルンルン走る。
三国山山頂↑。先週と同じくこちらでおにぎりタイム。
ここからが先週とは違う道。
と言っても「不老山」までは以前歩いたことのある道です↓
あの頃、
トレランさん達はここを走るの、気持ちいいだろうなあ・・・と
思っていたのに、
まさか「なんちゃって」にしても、数年後に自分がここを走ってるとは
思いもしませんでした
涼しくて本当に気持ちいい
明神峠↓
明神峠にある富士箱根トレイルの地図↓
（いつか全行程走れるようになれたらいいなぁ〜・・・＝夢のまた夢）
明神峠をすぎて少し行くと「大サンショウバラの木」の案内があって
（大好きな岩田潤泉さんの道標がなかったら素通りしてしまう！感謝！）
今回は見られました〜♪（まだ満開ではなかったけど）
うれしい。
やはり季節季節の花は見に行きたくなるものƪ(˘⌣˘)ʃ
なので本当はシロヤシオも見に行きたい気持ちはあったのですが
今年は心が弱っていたのでしょうか、なんとなく、
シロヤシオフィーバー（？）の気配に気後れしました＾＾；
もう少し進むと鉄塔の麓にも見事に咲いてるサンショウバラの木が。
木の麓に道標♪
こちらも2年前より更に痛みがましたような・・・
そして「湯船山」着↓
ここでまめさん待ちの間、
足元に朽ち落ちてしまった道標を見つけ、切ない
あそうそう、
ここへ来るまでに、一度ド派手にぶっ転びました。
下りで駆け下りていて、それはそれは小学生以来のド派手なこけかたでした
気を付けねば。
靴も、実は両足ともに（特に右）小指の骨が出てるので
走りを止めると途端に歩けないくらい、痛みます。
合ってないのかな
まめさんが来たらまた出発します（止まってると体が冷えてしまうのです）
ヤマツツジも本当に美しい
白くらの頭
トウゴクミツバツツジより、こちらの色が好き
そして「サンショウバラの丘」の手前で少し咲いてました。
（2年前はこちらにもたくさん咲いていたので今年は訪れたのが遅かったようです）
オオカメノキ
サンショウバラの丘に着きました♪
ここからの振り返って見られる富士山は今回、見られずでした
（今年はなぜか見られないなあ）
そして足元に↓
『樹下の二人』の道標
こんな形になってしまったのは残念だけど、
でも、これがここに「まだある」だけでも、
嬉しかったです（どうか撤収されませんように）
山頂に男性グループが和やかに寛いでいらしたので
こんにちは〜と挨拶したら、
ケムール人にお恵み頂きました〜
大涌谷の黒玉子と青リンゴ♪
どちらもものすごーく美味しかったなあ・・・
（やっぱりコンビニ飯とは違うね・・・）
まめさんが到着してから、二人で半分こしました
（ごちそうさまです）
黒玉子を頂いた方のシューズに見覚えがあり、確認しましたら、
やはり西丹沢ビジターセンターの方と判明！
（以前そのシューズがSNSにアップされていたのです）
松田駅前で「山の店ウエレン」というお店も経営されてます。
いつかお邪魔したいなあと思ってます。
皆さんもよろしければ是非チェケラ
（丹沢グッズも置いてるのですよ〜
）
まめさんと頂いたものを半分こしたら、
また先に出発。
不老山へ〜
の、前に「世附峠」
↑倒れていた道標
不老山へは今回唯一、「登り」らしい登りでした＾＾
山頂では主に2本の大きなサンショウバラの木があり
咲いてるには咲いていたのですがなんとなく
お花の状態がそれほど良い感じではなかったかな・・・
やはり時期的に、ちょっと遅かったのかもしれません
まめさん待ちの時に足が痛くて靴の上にたつ…(~‾▿‾)~
前回は不老山からそのまま進み、「山市場」へ降りたのですが
個人的にはあまり面白い道ではなく（笑）、
今回は一旦分岐まで引き返し
岩田さんの道標が盛りだくさんにあるという富士箱根トレイルの
「生土（イキド）」へ。
分岐にあった道標↓
こんな風に落ちてしまっていたので↓
ちょっと再現
ケムール人、魔法を使うの巻
。
この後、下山までたくさんのステキな道標に出会いました！
記録のために次回、
それらをこのブログに残しておきたいと思います
つづく
あ、ご一緒にケムール人になりたい方は是非〜
↓
ふ