こんばんは〜(人 •͈ᴗ•͈)
また
台風が発生してしまいましたね・・・
ちょーど
本島に接近してくるあたりに
山の予定があります( ꈨຶ ˙̫̮ ꈨຶ )（泣）
どうなることやら・・・
と悶々としております・・・
が
そんな
モンモン！
な気持ちとは正反対の
スッカーっ
と晴れ渡った秋晴れの、昨日！
ひょんなことで
人生初の『宝永山』
へ行って来ました〜
ひょんなことで、
というのは元々は
こちらへ行く予定ではなかったのです
丹沢をウロウロする予定でしたが
えー、これまたひょんなことで
『富士山方面』
に方向が変わりまして。コホン。
出発前にまずは
お気に入りの
カフェに立ち寄りました
ごちそうさまです(ʃƪ＾3＾）❤️
さあ
♪
と、
最高なお天気の中
決めた目的先に意気揚々♪
と向かっておりましたら
途中のお手洗いに寄った
「道の駅」でなんと・・・・
非情にもこんな看板が・・・
え 〜(꒪꒳꒪)〜
ええええ！
ぐぐぐ・・・
なんとも無念なことよ(༎ຶ ෴ ༎ຶ)
ううう
しかし
仕方あるまい・・・ಥ_ಥ
ということで
急遽、行ったことのなかった
宝永山へ向かうことに。
今回は
丹沢番長（＝レガーさん）
と一緒です♪
向かう途中、
この日の『登山口』の標高は
丹沢番長がここ数年で踏んだ
一番高い標高をすでに
あっさり超えている
という事実が判明
まあ〜言っても
丹沢山中でも、あまり（というかほぼ）、
山頂には立つ方ではありませんが笑笑
そもそも
あの丹沢番長が
丹沢の山中「以外」にいる、
というのも不思議な話
そして私達夫婦が
丹沢番長と山に入るのは
たぶん、随分久しぶりなのですが。
そしてまともにお会いするのも
たぶん、
もの凄く久しぶりなのですが。
あんまりそんな気もしない
という
なんだか
これも不思議 笑笑
色々と不思議だらけですが
まあとりあえず
出発・・・♪
ブーンと向かった
『富士宮口五合目』の駐車場は
ほぼ満車
（さすが週末）
運よく空いているところを見つけて
無事スタートです♪
いいお天気〜♪
富士宮口五合目♪（お初です）
富士宮登山口標高2400m 。
番長はここ数年のナンバーワン標高を
すでに歩かずしてget
青空に一筋の立ち上る竜の雲
富士山特有の土を踏みながら歩きます
すぐに
愛鷹山がくっきりと美しい姿で見下ろせました
かっこいいなあ
いつかこちらにもお邪魔してみたいです
駿河湾。
青空と海の色が溶け合って
境目のない青の世界が広がる
ああ
美しいなあ〜
まだスタートしたばかりだというのに
皆そろって
いいね
いいねと口を揃えながら歩を進める
駿河湾と青い空を撮る撮るメンズ
さあ 行くでー！
六合目！
（※番長の手の表現する意味がわからん）
→このすぐ隣の売店は開いてました
↑この雲が本当に美しかった
そして火山とはいえ
チラホラと生えている緑が
紅葉していて、
とても美しかったです＾＾
素晴らしいトラバース道♪
伊豆大島まで見えていました
そして
突然
どーんと現れる御釜
うひゃあ〜！
なにこれ！
すごーい
すばらしい〜い！
と皆でコーフン♪
違う惑星に来たみたいだよね
うんうん、
地球を感じるよね
と
辻褄が合ってるのか
合ってないのか
もはやどーでもいい会話をしながら
いい大人が
浮かれポンチ（笑）
本当にお天気が最高で
御釜の光景をくっきりと
感じながら歩くことができました
美しい〜 （※歩行中は落石注意〜）
御釜を横切りながら宝永山へ。
少し風が出てきましたが
寒くはありません
最高です
途中、宝永山へ
ショートカットする道の分岐点が
ありました
前を行く番長は
そこでくるり
と振り返り、ここで
キッパリと一言、
断言しました
『俺、
ショートカッターズだからさ』（ニヤリ）
ああ〜・・・
ですね（知らんがな）
ということで
有無を言わせず右へ（ショートカット道）
鼻膨らませて
ショートカッターズ宣言をし
意気揚々と登る番長の上の空は
その鼻息で雲が乱れ広がり
そこに時折虹色の光も交差して
それはそれで
とても美しかったのです
そして
宝永山 山頂
真正面に見える駿河湾が
キラキラと光り輝いている
その手前に広がる沼津の市街地。
そんな「地球の街」を
別の惑星から眺めているかのような
錯覚に陥いる
そして
振り返ると
富士山。
当たり前ですが
いつも自分の町から眺めている
富士山とは全然違って
まず何よりも
もの凄〜く近い（と感じる）
ひゃ〜
♪
もう、すぐそこまで登ったら
富士山山頂じゃない！
（＝行けるんでね？）と
今度は私がブハ〜っと
鼻膨らませて言うと
番長が俊速で返答。
『そう見えるだけや』
『ものすっごい、遠いねんで実際』
（※実際は標準語です）
と
夢見る純粋な子供（誰！）
の夢を即座にバッサリ
とぶったぎる
現実的な大人の発言をした
・・・・
そうなん
？
まあ
実際今日は登る気はなかったので
ここからの、
素晴らしくはっきりと見える富士山山頂を仰ぎみて
バンザーイ
この時なんと
アサギマダラという蝶が1匹
ヒラヒラと舞っていた
（番長が発見）
標高2693mもある宝永山で？
他の誰も気がついてないようだったけど
偶然撮った写真にも
一緒に写っていた
宝永山山頂から
富士山の八合目あたりの小屋や
山頂の小屋などが
まめさんのカメラの望遠レンズで見られました
この日は本当にいいお天気だったので
宝永山では腰掛けてお弁当を食べられている方も
いらっしゃいました
とりあえず番長と記念にパシャ。
双子山もバッチリ見えます
登り上げた時は
丹沢山系もバッチリ見えましたが
（→番長もちろんテンションアップ）
間も無くそちらはガスで覆われてしまいました
一瞬でも
丹沢を見渡せることができてよかったね〜
と言いながら
そろそろ下山することに。
そーいえば
まめさんが売店で買った
『かめせん』（亀せんべい）が今日のヒット。
あざっす。
帰りは砂埃を上げて
サササーっと駆け下ります。
（というか重力でそうなる）
正面に海。サイコー
！
あっちゅう間に五合目まで降りて
まめさんの靴に入った小石をとりがてら
ちょっと休憩。
↑これが本場の富士アザミ？
帰りはちょっと別の道で
駐車場まで戻ることに。
チョコホイップみたいな宝永山を横目にみて下ります
宝永山の麓がとってもおしゃれに紅葉していて
素敵でした
気持ちいー！
美し〜
ステキだ〜・・・
はあ〜・・・
←しつこくてすみません 笑
最後のチョコホイップ山頂を眺めて、（どーでもいーことだけど砂埃で靴がまっちろー！）
ステキな樹林帯を通過して戻ります
わあ〜 きれ〜い！
シラビソやコメツガなどの
樹々のいい香りがしました
「きのこの里」のお菓子そっくり！
かわええ〜♪
そして駐車場へ。
私達が駐車場へ戻った頃に
まだ続々と山に向かう方もいました
週末はどこもすごいなあ〜
帰りに行ってみたかった
番長の美味しいというお店も
駐車場がすでにいっぱいだったので
帰りの足柄SAでぱぱっとラーメン食べて
↑お腹空きすぎていて、
本当に美味しいのか
お腹空いてるから美味しいと感じたのか、
もはやわからなくなって
夢中で食べたラーメン
デザートに番長が
「やっぱ ソフトクリーム食べる！」と
キッパリ断言したので
（→いちいちキッパリ）
なんか勢いに押されて
思わずこっちも買ってもたソフトクリームが
意外に美味しかった件・・・
今回は本当に素晴らしいお天気の週末。
どこへ行っても
素晴らしかったでしょうが
ひょんなことで行き先が変わって訪れた宝永山。
番長も含め、
全員が初めて、というこのお山に
一緒に「いいねー」
と言いながら
登れたのはとても楽しく、新鮮でした
しかし。
しかしや。
番長は本当にどこにいても
いつも丹沢を探しています 笑
宝永山からも、
行き帰りの車の中からも、
丹沢が見えた時のテンションは
子供レベルです 笑
深い深い丹沢愛を持ちながら
今回は一緒に丹沢を離れて
丹沢を想う時間をご一緒して頂き
ありがとうございます
また丹沢を
ご一緒できますように。
皆さんともいつか
丹沢で（なくても）
どこかで
お会いできることを
楽しみにしています
ありがとうございました♪