鳳凰三山 ③ | ふみの山散歩

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丹沢をベースにウロウロしてます〜^^

 

 

②のつづきでーすかおあせる

 

 

鳳凰小屋から地蔵岳への登りの途中で空が明るくなり、

 

足元が砂地の斜面を フガフガぶーぶー と登りながら

 

ずっと見上げていたオベリスク・・・・ラブ

 

 

 

 

 

 

こんなに近づきましたキャGOOD

 

 

荒波からシャチが飛び出てくるところのようでもあり

 

大群の魚が一斉に天をめざしているようでもあり

 

羽を広げた鳳凰のようでもあり・・・・

 

とにもかくにも

 

独特のオベリスク・・・・

 

 

 

 

ただただ

 

不思議な気持ちになって、あんぐりと見上げます・・・目

 

このシャチの口のテッペンまで、

 

クライミング技術のある方などは登られるみたいですが

 

かなりの高度感がありそうです

 

技術があれば、それなりに『うひょ~!』と楽しめそうですが( ´艸`)​

 

残念ながら今回は下から見上げて堪能しましたかお

 

毎年、クライミング技術のない方が残置ロープで登り降りして

 

血だらけになって下山されることもあるそうな・・・・ひょえ~かお

 

 

てっぺんには登れないけれど

 

少し登っただけで、この岩の隙間からは

 

 

 

ひょぉぉおおおおおおお~~~~~笑い泣き

 

たまら~~~~~んっっっっっゲラゲラ!!!!

 

 

甲斐駒さまぁあああ~~~~~~~~~~~っ酔っ払いドキドキドキドキドキドキ

 

 

なんという 格好よさ!

 

鼻血ぶーぶーの感動です鼻血ハート

 

 

いいですか?

 

アップいきますよ?

 

 

鼻にティッシュあてて、ご覧下さいよ・・・ニヤニヤチッチ!

 

 

いいですか・・・?

 

 

じゃぁぁぁあああああ~~~~~~~~~んっっニヤリクラッカークラッカークラッカー!!

 

 

うぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおん笑い泣き笑い泣き笑い泣きドキドキ

 

 

かっこよすぎ・・・・・涙2ラブラブ

 

あかん。

 

もう、鼻血ぴゅーーーーーーーーーーっ鼻血!がとまりませんわ~えーんドキドキ

 

すごいぞオベリスク~~~~~~~~

 

 

 

なんだか朝イチから気持ちがフィーバー音譜しちゃって

 

野生の雄叫びあげたくなりました(自粛致しましたが・・・)

 

 

 

オベリスクの左上に なんとなく鳳凰の雲・・・・

 

 

しっかり堪能して賽の河原へ・・・。

 

たくさんの子宝祈願のお地蔵様の前を通過します

 

どんな方がどんな想いでどんな風にここに・・・

 

と想像しながら歩きます

 

 

 

 

 

みんな、昇る朝日の方向を向いていらっしゃいます

 

 

真上に鶴が一羽、雲になって飛んでいました

 

奥に甲斐駒サマ・・・ちゅー

 

 

 

そして、地蔵岳とうちゃこグーです音譜

 

 

地蔵岳からオベリスクに向かって

 

 

 

感謝のポーズニヤリチョキ

 

ココから進行方向、右斜めには

 

 

うぴゃぁぁああああああああ~~~~~~~っっっ笑い泣き笑い泣き!!

 

しーらーねーさーんーざーーーーーーーーーーんっ鼻血鼻血鼻血ドキドキ

 

 

あ、朝から刺激強すぎ・・・・はぁはぁ酔っ払い

 

この先、感動で そそう しないかしらん・・・ドキドキあせる

 

 

 

 

白峰三山を眺めるイルカ

 

鳳凰三山では空には鶴や鳳凰などの雲のカタチが、

 

岩には海の仲間がたくさん、と、いう気がしました・・・・

 

これは

 

海の親子(笑)

(右が子供のサカナを抱いているお母さん。左がタバコの煙を吐くお父さん。)

 

まだ、

 

周りに兄弟もいました滝汗ドキドキ

 

ちょっと痛いブログになってきましたかお・・・スミマセンかおあせる

 

まともになって

 

 

進みます・・・

 

 

これから、鳳凰三山の最高峰の『観音岳』→『薬師岳』へと進みます

 

 

なんと

 

 

贅沢なことに正面にはずっと

 

 

富士サマが~酔っ払い

 

 

ありがたすぎな 稜線です

 

もうニヤニヤが

 

 

 

とまりまへん・・・・ふふふ・・・・ふふふ・・・・かおドキドキ

 

怪しすぎるワタクシですかお

 

 

だって

 

 

だって

 

 

皆さあ~~~~~ん

 

 

 

こんなんですよお~笑い泣きラブラブ

 

 

なんという贅沢。

 

 

ずっと白峰三山(北岳・間ノ岳・農鳥岳)といっちょ。

 

ずっとずっと、いっちょいっちょ。

 

そして

 

 

 

ニヤニヤがとまらぬまま・・・

 

鳳凰小屋分岐点。

 

 

前日のうちにすでに地蔵岳へ行かれた方は鳳凰小屋から『近道』を通って

 

この稜線にズボッと出てきて、この先を楽しむことも出来ますチッチ!

 

 

私はここまでの稜線ですでに一発目から鼻血ぶーぶー鼻血状態でしたが

 

この先は

 

 

 

 

よくも まあ~

 

そそー をしないでいられた と思うくらい

 

もっともっと素晴らしくなってきて酔っ払い

 

 

今思い返しても ため息モノでございました

 

稜線の足元は岩と砂地と

 

そして

 

キバナシャクナゲ

 

透明感のあるレモン色が

 

 

ステキでしたにへ。初めて出会ったお花でした。

 

 

うひょ~

 

うひょ~

 

 

 

 

ずっと歩いていたくなる稜線

 

 

あっという間に

 

 

観音岳にとうちゃこ~やったー!クラッカー

 

 

 

この標識の後ろの岩をまわると・・・・・・・

 

 

 

 

 

・・・・・・・・・

 

 

言葉がでてきませんでしたえーんドキドキ

 

あ  あ  あ ・・・・・って感じです

 

 

写真では

 

どうしてこんなにコンパクトになってしまうのだろうと悔しいのですが

 

本当に

 

 

大きな

 

大きな 

 

素晴らしい

 

素晴らしい、光景でしたきらきら

 

 

するとまた

 

空に

 

 

 

 

鳳凰が・・・うふ

 

 

 

 

 

ここから左(進行方向)をふとみると

 

 

 

富士山・・・・

 

泣けてきそうな素晴らしさでしたえーんドキドキ

 

 

随分こちらで ゆっくりしました

 

この光景を静かにずっと

 

2人じめでした

 

来た方向から遠くに後続の方が見えたので

 

やっと 先に進むことにしましたかたつむり

 

 

 

↑鳳凰とワタシ・・・・。下に2頭の竜・・・(=ムリヤリ感あり・・笑)

 

 

名残惜しく。

 

決して捉えられない光景を。

 

カメラで捉えようとする。

 

 

だけどもう二度と

 

ホンモノのこの空気感は

 

味わえないだろう

 

 

進みます

 

 

 

 

薬師岳に向かう途中、

 

どちらも稜線上ですが

 

どちらからでも行ける道がありました

 

 

旦那ちゃんは上を、

 

私は下を 歩きました

 

 

ここ

 

 

 

素晴らしかったです(さっきから同じことばかり言ってますねデレデレあせる

 

旦那ちゃんは白峰三山とワタシを撮ってくれ

 

私は

 

 

『岩に降り立った蚊、熱で悲鳴をあげる』の図を撮りました

 

ごめんなちゃいね 旦那ちゃん

 

 

その後も

 

すばらしい

 

すばらしいと

 

何度も言いながら

 

 

 

鳳凰三山、最後の

 

『薬師岳』へと歩き続けました照れハート

 

 

つづくシュナウザー 笑うバイバイ